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3DS『テトリス』本日発売 ― 立体視やARモードを駆使する新モードを多数収録

バンダイナムコゲームスは、ニンテンドー3DSソフト『テトリス(R)』を本日10月20日に発売しました。

任天堂 3DS
バンダイナムコゲームスは、ニンテンドー3DSソフト『テトリス(R)』を本日10月20日に発売しました。

ニンテンドー3DS版『テトリス』は、従来からの面白さを追求しつつ、立体視ならではの新基軸を搭載した作品になっています。

選択可能なゲームモードは25種類。スタンダードなゲームモードの「マラソン」は、フィールドを自分の好きな角度にして遊ぶことができます。

ARコードをカメラで読み込んで、現実の風景に重ねてテトリスで遊べる「ARモード」では、外側カメラの風景にゲームを重ねる「ARマラソン」、テトリミノを積み上げてゴールを目指す「ARクライマー」で遊べます。

その他にも、下から迫るブロックをそろえて破壊する「ボンブリス」、カメラ機能を使用して撮影した写真を使って、パズルのように絵を組み立てていく「ジグソー」など、ニンテンドー3DSの機能を使って、これまでの『テトリス』にはないさまざまな遊び方ができます。

立体視を利用するモードには、レースゲームの「ステージレーサー」、筒状のフィールドを使用する「タワークライマー」、表示された星をフィールドの表と裏からはさむ「スターキャッチ」があります。

新アイテムも登場し、マイクに息を吹きかけて自分のフィールドのテトリミノを相手のフィールドへ飛ばす「ブレス」、UFOが表れて積んであるテトリミノを持っていく「ユーフォー」、相手のフィールドに打ち込める「ブロックショット」などが利用できます。

ゲーム中には、自分のアバターとなるMiiを表示可能。ダウンロードプレイを使用すれば、ソフト1本で最大8人のプレイも可能です。

さらに、ニンテンドー3DSがスリープモードの時は「いつの間に通信」を利用して新アイテムを発見できます。10月20日の発売を記念して「いつの間に通信」でしか手に入らないアイテム「ボム」が配信されます。相手のフィールドと自分のフィールドを交換してピンチを切り抜ける「スイッチ」や、本体を左、右、下どちらかに1回振るとフィールド上の隙間が埋まる「カスケード」など、新アイテムを取得すれば有利に対戦できます。

『テトリス(R)』は、好評発売中で価格は3,990円(税込)です。

Tetris (R)&(C) 1985~2011 Tetris Holding.Tetris logos, Tetris theme song and Tetriminosare trademarks ofTetris Holding. The Tetris trade dress is owned by Tetris Holding. Licensed to The Tetris Company. Game Design by AlexeyPajitnov. Original Logo Design by Roger Dean. All Rights Reserved.Sub-licensed to Tetris Online, lnc.
《池本淳》
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