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アンリアル・エンジン3がFlash環境のサポートを開始・・・「Unreal Japan News」第33回

Epic GamesはAdobe MAX2011のキーノート講演にて、アンリアル・エンジン3がAdobe Flashベースの環境でも動作するようになったことを明らかにしました。これにより、家庭用ゲーム機向けに開発したものをウェブ上で展開することが更に容易になります。

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Epic GamesはAdobe MAX2011のキーノート講演にて、アンリアル・エンジン3がAdobe Flashベースの環境でも動作するようになったことを明らかにしました。これにより、家庭用ゲーム機向けに開発したものをウェブ上で展開することが更に容易になります。

以下、プレスリリースより。




Epic Games、アンリアル・エンジン3のAdobe Flash Playerサポートを発表

Epic GamesのCEO兼テクニカルディレクター、Tim Sweeneyは、Adobe MAX2011のキーノート講演において、アンリアル・エンジン3がAdobe Flashベースの環境で動作するようになったことを発表しました。講演では、昨日リリースされたAdobe Flash Player11上で、Epic Gamesの大ヒットFPSタイトル「アンリアル・トーナメント3」が稼動している様子が技術デモとして紹介されました。

アンリアル・エンジン3は常に進化を続けており、新たな技術やマルチプラットフォームに向けた最適化の試みを続けています。Flash Player 11は、ハードウェアアクセラレーションとプログラマブル・グラフィックス・パイプラインの実装により、最先端のツールと技術を使ってハイエンドプラットフォーム向けに制作されたトリプルAクラスのゲームコンテンツを稼働させることが可能となりました。

Flash PlayerはソーシャルネットワークやWeb上でのゲーミングのためのキーテクノロジーであり、今回アンリアル・エンジン3が対応したことで、Web上でのゲーム体験をシンプルな2Dだけのものからワールドクラスの3Dゲームへといざなう事になります。新しいハードウェアアクセラレーテッドStage 3D APIにより、Flash Player 11の2Dおよび3Dレンダリング性能はFlash Player 10の1,000倍に高速化します。これにより、開発者は何百万というオブジェクトを秒間60フレームでスムースにアニメーションさせ、家庭用ゲーム機並のクオリティをMac OSやWindows、それらに接続されたテレビ上で実現することが可能になります。

「アンリアル・エンジン3とFlashによって、ハイエンド・コンソール向けに制作されたゲームをWeb上やFacebookのアプリとして動作させること出来ますから、これまで以上に多くのユーザーにリーチすることが可能となります」とTim Sweeneyは語ります。「より多くのユーザーに向けて作品を展開し、マネタイズを図りたいと願っているゲーム開発者にとって、ビジネス環境を根本的に変えてしまう出来事です」

「Epic Gamesがアンリアル・エンジン3をAdobe Flash Player 11に対応させてくれて、非常に嬉しく思っています」とAdobe Gaming Solutionsのグループ・プロダクト・マネージャー Emmy Huangはコメントしています。「Web上のコンソールとして、Flashは魅力的なゲーム体験を数多く提供しています。今回のEpic Gamesの参加により、Flash Playerにハイエンドの素晴らしい3Dゲームが数多く登場することを思うと、とてもワクワクしています」

アンリアル・エンジン3のライセンシーは、トリプルAクラスのゲームをWeb上で展開可能とする今回の新機能を利用できるようになります。アンリアル・エンジン3を利用したFlashプラットフォーム向けのゲーム開発について更なる詳細をご希望の方は、www.unrealengine.comを参照されるか、エピック・ゲームズ・ジャパンまでご連絡ください。
《土本学》
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