PS3やPSP向けに提供されているPlayStation Networkがハッカーによって攻撃され、クレジットカード情報を含む個人情報が漏洩するという事件が発生し、サービスは現在も停止中ですが、JPモルガンでは、そもそもハッカーを取り締まれていない事が問題の本質であり、ソニー固有の問題ではない業界リスクであると指摘。
ソニーは情報保護プログラムの専門業者のDebixと提携し、情報流出で被害があった際に最大100万ドルまで保障することを発表しましたが、こうした保護プログラムを実施することは、実施しない他のサービスとの差別化要因になり得ると評価。ただし、サービスの強化が加熱すればコストアップで消費者に不利益となる可能性も指摘しています。
JPモルガンはネットという公共財を守るため、犯罪者集団そのものの取り締まり強化が公的機関には求められるとしています。
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