任天堂は「ニンテンドー3DS」をスタートダッシュでどれくらい売るつもりなのでしょうか?Jesse Divnich氏の予測によれば、任天堂は2011年3月までに「ニンテンドー3DS」を500万台売る予定であるとのことです。Divnich氏は米国の調査会社EEDAR(Electronic Entertainment Design and Research)のアナリスト。「ニンテンドー3DS」が発表される2010年のE3を「ゲーム産業で最も重要なイベント」と定義。裸眼立体視の「ニンテンドー3DS」と、モーションコントロールの「PlayStation Move」「Project Natal」の成否が業界の動向を決めると語ります。「「ニンテンドー3DS」と「PlayStation Move」、「Project Natal」がゲーム産業をエキサイトさせられないなら、これからの投資はパブリックなものと個人的なものを問わずモバイルやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、MMO(多人数同時参加型オンライン)に集中し、我々のゲーム産業は更なる脱線に直面することでしょう」500万台という数は初代ニンテンドーDSの販売数から導き出されたものであり、氏は「2010年の11月に少なくとも2つの地域で発売するでしょう」と予測しています。2010年10月発売説なども囁かれる「ニンテンドー3DS」、前評判としては上々のようですが、E3が終了するまで予断を許さない状況のようです。
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