カラーコードは、様々な情報を埋め込んだ2次元バーコードで、バーコードをカメラで読み取ることで、プログラムを呼び出したり、インターネットに接続して情報を取得する事などが可能です。5mm角のサイズで印刷することができるため、デザイン性を損ないません。汚れにも強く、連続読み取りやトラッキングが可能という特徴もあります。
ゲーム機としては初めてDSi向けのSDKが提供開始されました。採用第一弾はスクウェア・エニックスがWiiで発売する『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー』で、カード読み取りのためにリリースされるDSiウェア向け『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー専用カラーコードスキャナー』です。アミューズメント施設で稼働している『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』でもカラージップのWindows版が採用されています。そのため、Wiiでも、今まで使っていたカードそのまま使える事になります。
SDKの価格はDSi向けが500万円。Windows版は200万円、携帯電話やiPhone向けは100万円となっています。
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
【特集】『星のカービィ』シリーズ、絶対に忘れられないシーン10選
-
【特集】『ロックマン エグゼ』15周年特別スタッフ座談会!プリズムコンボ発覚から完結の理由まで
-
『ポケモン ダイパリメイク』女性モブトレーナーが魅力的すぎる!? キュートからセクシーまで…
-
『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選
-
『モンハンライズ』これでカムラの里マスター!?勲章「歩き疲れない下駄」入手への道&カムラの里人物名鑑
-
今年で20周年の『ペーパーマリオ』シリーズを振り返る!新作『オリガミキング』も7月17日に出るぞ
-
『モンハンライズ』の新スキル「鬼火纏」って何?驚くべき強さの秘密や注意点まで徹底解説
-
『ポケモン』シリーズ屈指の人気ポケモン・ガブリアスの魅力に迫る!
-
『スーパーマリオメーカー2』小ネタ20選!知っていればコース作りやプレイがより楽しくなるかも
-
苦難の道なりを経て一躍天下へ!?『ポケモン』“ほのお御三家ポケモン”の歴史