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ウルトラ怪獣を研究して倒せ! ~ DS『怪獣バスターズ』詳報第2弾、今回はゲームの基本的な流れ

バンダイナムコゲームスは、ニンテンドーDS向け新作『怪獣バスターズ』の最新情報を公開しました。

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怪獣バスターズ
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バンダイナムコゲームスは、ニンテンドーDS向け新作『怪獣バスターズ』の最新情報を公開しました。



『怪獣バスターズ』は、円谷プロ作品の歴代「ウルトラ怪獣」と「人類」の熱い戦いを大迫力の3Dバトルシーンで表現した本格アクションゲーム。プレイヤーは「怪獣バスターズ」の一員となり巨大な怪獣に立ち向かいますが、ヒーローの助力はなし。超技術“メテオール”を研究開発し、強力な武器を作り出し、人間だけの力で怪獣を討伐しなくてはなりません。

今回公開されたのはゲームの基本的な流れ。ゲーム進行によって仲間になる【研究員】に研究を依頼することによって、武器や防具などのレシピを開放することができます。研究を進める研究員はイベントによって仲間になります。なかには宇宙人の研究員も登場し、人間とは異なる成果を上げたり、異星人にしか勧められない研究テーマも存在するとのことです。研究スタッフの画像のなかには、お馴染みのカネゴン(研究にお金がかかりそう?)、メトロン星人(やはり薬学系?)、ガッツ星人(分析能力が高そう)といった怪獣の姿が見えますが果たして???

研究員は、「生物」「化学」「兵器」「情報」などの得意分野を持っています。怪獣の研究テーマに必要な分野の研究員がいない場合は、研究が行えません。研究テーマには、1~3人の研究員を配置でき、その分野が得意な研究員を多く配置すれば研究が成功しやすくなります。たとえばテーマ『レッドキングの生態』の研究を進めるとき、【生物】×【兵器】という研究員の組み合わせなら、レッドキングの武器レシピが開放されやすくなる一方で、【生物】×【化学】という組み合わせなら、レッドキングの防具レシピが開放されやすくなるなど、同じ研究でも成果に違いがでてきます。また一部の研究においては、サポートに入った研究員によって、成功時に得られる研究成果が変化する場合があります。

こうして開発されたアイテムは独特の形状や機能を保有しています。たとえば防具は、倒した怪獣の形跡を残し、通常の防具より頑丈で、その怪獣の特徴を引き継ぐ場合もあります。武器は、全体としてバランスのとれた「ブレード」、攻撃に特化し、敵を転倒させやすい「ハンマー」、さまざまな距離で戦闘できる射撃武器「バスター」など全部で9つのカテゴリーがあり、それぞれに異なる性質を持っています。



『怪獣バスターズ』は2009年冬に発売予定です。

※画面は開発中のものです。
(C)円谷プロ (C)2009 NBGI
《冨岡晶》
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