人生にゲームをプラスするメディア

PSP『Fate/unlimited codes PORTABLE』ZEROランサーが参戦!

カプコンは、プレイステーション・ポータブル向けに発売を予定している『Fate/unlimited codes PORTABLE』に、「Fate/Zero」でセイバーと死闘を繰り広げた英霊であるZEROランサーが参戦することが明らかになりました。必殺技なども明らかになったので紹介します。

ソニー PSP
Fate/unlimited codes PORTABLE
  • Fate/unlimited codes PORTABLE
  • Fate/unlimited codes PORTABLE
  • Fate/unlimited codes PORTABLE
  • Fate/unlimited codes PORTABLE
  • Fate/unlimited codes PORTABLE
  • Fate/unlimited codes PORTABLE
  • Fate/unlimited codes PORTABLE
  • Fate/unlimited codes PORTABLE
カプコンは、プレイステーション・ポータブル向けに発売を予定している『Fate/unlimited codes PORTABLE』に、「Fate/Zero」でセイバーと死闘を繰り広げた英霊であるZEROランサーが参戦することが明らかになりました。必殺技なども明らかになったので紹介します。

■ZEROランサー



真名は“輝く貌”のディルムッド・オディナ。長短2本の槍を持つ、二槍の使い手。類稀なる美丈夫で、名誉ある戦いを重んずる誇り高き英霊。第四次聖杯戦争で現界した英霊だったが、再び冬木の地に現れる。接触している物の魔力を打ち消す槍『破魔の紅薔薇(ゲイ・ジャルグ)』と、決して治癒のできない傷を与える呪いの槍『必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)』の2つの宝具を巧みに操る。



ハルヴァン殺し/序/破/急
相手に向かって低い体勢から突進する必殺技。弱で序、中で破、強で急と出る技が変わります。序⇒破⇒急と、連続でコマンドを入力することで、攻撃を繋げることが出来ます。序はリーチが長く相手との間合いを一気に詰めるのに適した使い勝手のいい技です。



七門結界
当身系の技。「必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)」を地面に落としている間に相手の攻撃が当たれば当身が発動します。タイミングを読んで格好良く決めましょう。



バックステップ
ZEROランサーは通常のバックステップだけでなく、コマンド入力により軸移動をしながらのバックステップが可能です。突進系の技と組み合わせれば相手を翻弄することができます。



石臼落とし
回転しながらの薙ぎ払い技。弱・中・強で技の性質が変化します。石臼落とし・弱⇒石臼落とし・中、石臼落とし・弱⇒石臼落とし・強と、弱から技を繋ぐことができます。



ガルヴァ三人殺し/六人殺し/九人殺し
『必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ) 』と『破魔の紅薔薇(ゲイ・ジャルグ)』の二槍で弧を描きながら相手を空中へ斬り上げる技。弱で三人殺し、中で六人殺し、強で九人殺しと技の性質が変わります。



デュコス/フィンコス/トレンコスへの警句
空中でのみ使用可能な必殺技。空中から鋭い動きで急降下キックを放つ技だ。
この必殺技もボタンによって技の軌道が変化します。

■超必殺技


必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)
魔力ゲージを100%消費するZEROランサーの超必殺技。治癒できない傷を与える呪いの槍『必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)』で相手を貫きます。この技で受けたダメージは魔力開放を行っても回復することが出来ません。相手の体力を確実に削り取ることができる恐ろしい技です。



悲恋繚乱〜グラニアに捧ぐ
聖杯ゲージMAX、かつ魔力300%で放つことができるZEROランサーの聖杯必殺技。[
「破魔の紅薔薇(ゲイ・ジャルグ)」で相手の動きを封じ、華麗に乱舞。トドメに「必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)」を相手に放つ大技だ!

『Fate/unlimited codes PORTABLE』は、2009年6月18日に5240円(税込)で発売予定です。e-CAPCOM専売の「Fate/unlimited codes PORTABLE Extended edition」は、価格未定となっています。
《》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 【レポート】『夏色ハイスクル★青春白書(略)』パンチラ激写テクを直伝!スライディングからの“尻もちショット”が最強か

    【レポート】『夏色ハイスクル★青春白書(略)』パンチラ激写テクを直伝!スライディングからの“尻もちショット”が最強か

  2. 「配達員にパクられました」―AmazonでPS5を購入完了したはずが…ひとりのゲームファンに起こった悲劇

    「配達員にパクられました」―AmazonでPS5を購入完了したはずが…ひとりのゲームファンに起こった悲劇

  3. 『JUDGE EYES:死神の遺言』海外でも高評価、その面白さの理由を紐解く

    『JUDGE EYES:死神の遺言』海外でも高評価、その面白さの理由を紐解く

  4. 『ELDEN RING』レベル120で「ゴドリック(1週目)」に挑戦!与ダメージ、被ダメージはどうなる?

  5. PS1の名作ゲームといえば? 『FF7』『風のクロノア』抑えた第1位は…【アンケ結果】

  6. PS Vita『グリザイアの果実 -SIDE EPISODE-』7月27日発売決定! タッチスクリーン対応など利便性も向上

  7. 『モンハン:ワールド』みんな大好き“モンスターの尻尾”―プケプケからイビルジョーまで11本

  8. 懐かしさにもちょっぴり浸れる、初代PSからPS4までの起動画面を集めた映像

  9. 20周年を迎えた『アークザラッドIII』を思い出す─このゲームは悪くはない、ただ終わった作品を強引に続ける力がなかったのだ

  10. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

アクセスランキングをもっと見る