「Wiiの間」とは、「お茶の間」と「Wii」を融合した造語で、リビングのテレビの前に家族や友人が集まり、笑顔で楽しくコミュニケーションできる映像体験空間を意味しています。
「Wiiの間」には、誰でも簡単に作成できるMiiがいて、そこで起こる様々なイベントを通して利用者が能動的に動画を中心としたコンテンツを体験することが出来る内容となっています。ジャンルやターゲットにこだわることなく、新しいものを中心に、幅広く展開していくとしています。
「家族」「生活」「絆」をコンセプトに、任天堂ならではのユニークで誰でも楽めるサービスの開発と運営を手掛け、電通は様々な外部企業と交渉し、Wii独自の新しいコンテンツの制作体制を構築します。
なお、この『Wiiの間チャンネル』は日本では2009年春にサービス開始予定となっており、基本的には無料で利用が出来ますが、2009年夏頃にはオプションサービスで有料コンテンツの配信も検討中との事です。また、海外での展開は時期が未定ながらも検討中との事です。
新しいWiiチャンネル『Wiiの間チャンネル』は、2009年春に配信予定です。
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
SF人狼ADV『グノーシア』の「ジナ」が魅力的すぎるので話を聞いて欲しい─彼女が深刻に好きなあの人からのコメントも
-
『スプラトゥーン3』怪しさ満点のバイト「サーモンラン」を斡旋する「クマサン商会」―その正体と運営者を考察してみる
-
【特集】『ロックマン エグゼ』15周年特別スタッフ座談会!プリズムコンボ発覚から完結の理由まで
-
ブラウニーブラウン『マジカルバケーション』生誕10周年イベントをTwitterで開催 ― ユーザーの質問にも回答
-
『ダイパリメイク』“ひでん要員”の任は解かれず!? 献身的に旅をサポートする野生のビーダルとムクホーク
-
『モンハンライズ』知ると楽しい「マカ錬金」&「護石」のススメーまだ見ぬ“神おま”を探しに行こう!
-
『あつ森』カブで儲けたい人必見! 大型アプデ後、ベル稼ぎする方法&人の島へ行くときのNG行為
-
『ポケモン スカーレット・バイオレット』ではメガシンカが「テラスタル」として実装!? 全ポケモンが使えるタイプ強化+個体によってタイプが変わる“めざパ”的な側面も
-
ファンこそプレイしてほしい「仮面ライダー」の名作ゲーム3選―初代プレイステーションからスイッチまで
-
ニンテンドースイッチから始める『荒野行動』!ジャイロ操作の感覚やスマートフォン版との違いをじっくり解説