南アフリカで任天堂製品の公式代理店となっているCore Groupは、WiiやニンテンドーDSなどを取り扱うオンラインストアをオープンしました。これによって地方のゲームユーザーも、欲しいゲームを欲しいタイミングで入手できるようになるとしています。「最新ゲームの発売されるペースは速く、それに合わせてベストな機会に在庫を取りそろえておくのは困難です。一般の店舗ではユーザーも欲しいものを確実に手に入れられるとは限りません」とCore Group代表のRJ van Spaandonk氏はコメントしています。また海外からの輸入となるAmazonなどを利用するよりも、税金などがかからず安く入手できるとのことです。南アフリカでは同社が代理店となって2008年10月よりWiiを発売中で、5万8000台がこれまでに販売されているそうです。最近の売上も好調で、クリスマスまでにはナンバーワンの次世代機になる見込みで、最近の販売ペースではWiiが36%、PS3が14%、Xbox360が22%のシェアとなっているそうです。また、ユーザー層の広さは他の地域と変わらず、46%が女性、45%が25歳以上となっているとのこと。また先週には『Wii Music』が発売されるなど、新作タイトルも順調に追加されていっているようです。
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