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【TGS2008】遂に全貌が明らかになる!セガ×プラチナゲームズプロジェクト発表会

セガは、東京ゲームショウ2008初日となった9日正午より「セガ×プラチナゲームズ プロジェクト記者発表会」と題して、5月の業務提携の発表以来沈黙を保ってきた、セガとプラチナゲームズのビッグプロジェクトの全貌について明らかにしました。

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セガは、東京ゲームショウ2008初日となった9日正午より「セガ×プラチナゲームズ プロジェクト記者発表会」と題して、5月の業務提携の発表以来沈黙を保ってきた、セガとプラチナゲームズのビッグプロジェクトの全貌について明らかにしました。

セガ×プラチナゲームズ プロジェクト発表会


プラチナゲームズは元カプコンの開発スタッフらを中心に設立された会社で、発表会には社長の三並達也氏(『バイオハザード』『クロックタワー』など)らが登壇しました。まず三並氏は独立の経緯について、「大手メーカーだからこそ出来ることも、だからこそ出来ないこともあり、その中で自由なものを作りたいと思って開発会社を立ち上げることにしました」と説明。プラチナゲームズは「オリジナリティのある物を作るのが目的です。最近は欧米のメーカーが活躍してますが、ワールドワイドに通用する日本の一員になりたいと思っています」と宣言しました。

セガの宮崎氏プラチナゲームズの三並氏


三並氏はセガとの提携に至った経緯については、「セガさんとはオリジナルのものを作っていくことに共感してもらいました。世界にネットワークを持っているので、世界に通用するゲームを作りたいという我々の考えにも合致しました」とコメント。

「経験値の高い人間が集まっていますが、それに甘えることなく、みなさんの期待に答える自信はある」と力強く宣言、各タイトルの説明に移りました。

■神谷のアクションがまた見たい!PS3/Xbox360『BAYONETTA』

まずはPS3とXbox360向けに開発が進められているアクションゲーム『BAYONETTA』です。こちらは『デビル・メイ・クライ』で知られる神谷英樹氏がディレクターを、プラチナゲームズの橋本祐介氏がプロデューサーを務める作品です。

"続編を作らないディレクター"という言われ方もする神谷氏ですが、本作の開発に至ったのは、プラチナゲームズを立ち上げた頃に、どのようなゲームを作るべきか悩んでいたところに、橋本氏が言った「神谷のアクションがまた見てみたい」という言葉だったそうです。そこから開発はスタートしたそうで、神谷氏は「同じジャンルのゲームを作るのは自分への挑戦。期待に添うものを作る自信はある」と心強いコメントをしてくれました。

本作のジャンルは「クライマックスアクション」ということで、常に映画のクライマックスのような緊張感と爽快感のあるアクションゲームを目指しているということです。『BAYONETTA』(ベヨネッタ)は、拳銃の先に剣が備わった「バイオネット」を女性の名前のように崩したところから取られていて、ベヨネッタという女主人公になります。ベヨネッタは魔女でもあり、戦う相手は天使であり、その逆転も楽しめる内容なるようです。

ベヨネッタ神谷氏
悪魔が天使と戦う


ベヨネッタは手や足首に銃を装備して武器を使った攻撃や高い身体能力を使った肉弾戦で戦うようです。ステージでは世界初公開ということで実際のプレイ映像も上映されましたが、「クライマックスアクション」に相応しい動きの鮮やかなアクションゲームとなっていました。

ちなみに神谷氏によれば裏テーマとして「エロス」も散りばめられているとのこと。

■SFラブな気持ちを全て込めて、DS『無限航路』

続いて紹介されたのはニンテンドーDS向け『無限航路』です。登壇したのはプラチナゲームズ プロデューサーの稲葉敦志氏と、ヌードメーカー代表取締役の河野一二三氏です。本作は「戦艦大好き、SFラブという気持ちを全て込めた作品」(河野氏)になっているそうです。

ヌードメーカー河野氏トレイラーも上映
大いなる宇宙へゲームのプレイ方法の説明


ストーリーにはかなり力を入れているそうで、「初めに世界観をがっちり組んでストーリーを作り上げていきました」(河野氏)とのこと。「大人の鑑賞に耐えるエンターテイメント」(稲葉氏)となっているようです。多少難解な部分もあるようで、こちらはプロダクションI.G.とOLMが共同で制作するアニメでもカバーしていくということです。

本作は東京ゲームショウの会場で実際にプレイすることもできます。ぜひチェックしてみてください。

■最後に・・・Wii『MADWORLD』

セガ×プラチナゲームズ プロジェクトの3本目、こちらは日本発売は決定してませんが、Wii向け『MADWORLD』のトレイラーも公開されました。稲葉氏は「ちょっとどんなゲームかは言えませんが、Wiiというハードの中で独特のものを作っています」とコメントしていました。



また、三上真司氏が手がけている4タイトル目についても今回は見せられるものがなかったということですが、進行していることを匂わせる発言がありました。セガ執行役員 開発本部長の宮崎浩幸氏は「かなりエッジの効いたタイトルになるのでは」と期待を示していました。

どのタイトルも発売が楽しみなセガ×プラチナゲームズの今後の展開に期待が増すばかりの発表会でした。

《土本学》
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