「私達は今期末までに方針を決定するつもりです。献金はこの業界が政治的に成熟していくための重要な第一歩です。キャピトル・ヒルにおける私達のサポーターをはっきりさせて、その人たちには支援をしていきます」
ESAでは当初、5万〜10万ドル程度の献金を予定していて、音楽や映画業界が一社で数百万ドルを献金するのと比較すると非常に少ない額になりますが、ギャラハー氏は、私達が彼らの動きをサポートする用意があることを示す事に繋がると期待を示しています。またアクティビジョンのロバート・コティックCEOは「大きな第一歩」と評価しています。
米国のゲーム業界はここ数年で一気に成長していますが、次は成熟の段階に入るということが言えるかもしれません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
ポケモンUSAの社長が交代
-
【TGS 2012】IGDA日本がCEDECに引き続き、TGSでもスカラーシップを開催
-
「キミの心の応援団長」バーチャルYouTuber富士葵が込める想いとはーーキーマンインタビュー
-
【レポート】アーケード型VRホラーゲーム『脱出病棟Ω』を4人でプレイ!怖すぎて店内に悲鳴が響き渡る
-
チップチューンでバトルする女子高生DJを描くノベルゲーム『西武ロードリスト蘭のチップチューン地獄』とは
-
バンダイ、無限に枝豆をつまみ出せる「∞エダマメ」を発売
-
60種類の新レシピで楽しい料理を・・・3DS『クッキングママ 4』発売
-
ジェームス・ボンドはゲーマー?
-
YouTubeで違法動画を見てしまったら・・・?分からないことだらけの「違法ダウンロード刑事罰化」まとめ