まず開発するゲームに関しては、「移植作品や続編ではなく、完全にオリジナルの作品」ということを明確にしていて、ソニックシリーズについてもシリーズは続くもののプロペでは手がけないとしています。プラットフォームはWiiなどの次世代機を含む全てのコンシューマー機、PC、モバイルをターゲットということです。
「基本的にグラフィックはリアル志向ではなく、子供も大人も楽しめるような、明るい世界観を構築したい」ということですが、ジャンルは限定せず、集まったメンバーの特性が生かせるもの、企画次第としています。現在スタッフは12月時点で37名、募集中で最大で50名程度まで集めるということです。
ゲームはセガから発売されることになるようです。
プロペの作品を見られるのはもう少し先になるかもしれませんが、期待したいですね。また、中氏らと一緒にゲーム作りをすることに興味のある方は新卒採用、中途採用のいずれもありますので公式サイトをご確認下さい。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
ポケモンセンター初売りレポート'07
-
『アズールレーン』ケッコンVRでフッドさんとハッピーウェディング【レポート】
-
海外ゲーマーが選ぶゲームの悪役ベスト25−栄光のトップは一体だれ?
-
ポケモンはここで作られる!ゲームフリーク訪問記(前編)
-
『Beat Saber』オンラインマルチプレイモードに『風ノ旅ビト』のようなゆるい繋がりを感じた
-
「キミの心の応援団長」バーチャルYouTuber富士葵が込める想いとはーーキーマンインタビュー
-
東京国際エンタテインメントマーケット2004で「むげんのチケット」配布
-
【CEDEC 2010】どうやって人を育てる? コーエーテクモの人材育成
-
USJのVRジェットコースター「XRライド」がヤバ過ぎる…レールのない空間を走り、前振りなく急落下する