日経産業新聞9面「ソニー セル新用途開拓」
ソニーがPS3向けに開発した高性能半導体「Cell」の新用途開拓に力を入れているようです。7日から米国で始まるコンピューターグラフィックスに関係する世界最大の国際会議「SIGGRAPH2007」でCellを用いた超高精細画像処理や複雑な科学技術実験を実演するそうです。ソニーがPS3以外の用途を展示するのは今回が初めて。
日本経済新聞12面「国内100品目シェア調査 品目超え売れ筋連鎖」
日経新聞が国内の100品目におけるシェア調査を行ったそうです。ゲームでは任天堂が7割のシェアを確保。任天堂が71.3パーセント、SCEが27.2パーセント、マイクロソフトが1.4パーセントとなります。ニンテンドーDSやWiiが、これまでの戦略を大きく変え、脳トレを代表とする、これまでに縛られないタイトルを多く投入したのが要因です。
日本経済新聞14面「バンナムHD4-6月期 営業益48%減」
バンダイナムコホールディングスが発表した2007年4-6月期業績は営業利益が前年同期と比べて48パーセント減の44億円となりました。競争激化に加えてヒット商品も不在だったということです。ゲームコンテンツ事業の営業利益も49パーセント減だったそうです。売上高は3パーセント減の961億円。
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