私は午前7時過ぎに会場に着いたのですが、既に会場に向かうニュートラムは満員の状態。インテックス大阪の前には200人ほどの行列ができていました(最初の写真)。その後7時半くらいから行列は会場入り口前に移動されました。名古屋ではゼルダが非常な人気になったことが考慮され、ゼルダの列と一般の列に分けられていました。
開場は9時定刻通りでしたが、その時点で見渡す限り人・人・人といった状態で軽く1000人は越える人が並んでいたように思います。ゼルダの列の方は開場するまでに4時間待ちという恐ろしい状況になっていました。列ではやはりDSをプレイしている人が多く、ピクトチャットが盛り上がっていました。ダウンロードプレイは混雑が酷くてなかなかプレイできませんでした。
大阪会場は名古屋の倍ほどの広さの会場が使われていて、体験台の台数も増えていました。しかし人の多さは名古屋の倍を遥かに越えていて、東京ゲームショウ並の混雑で、Wiiは全てのタイトルが1時間待ち以上という有様でした。昼頃にはあまりの多さに入場制限がかけられ、断続的に閉じられていました。そのこともあってか、午後2時の段階でも数百メートルの行列が続いていました。
最終的な入場者数は把握してませんが、東京会場はどうなるんだ、と思わせる一日でした。家族連れやカップルが目立ちましたね。
人気だったのはやはり『ゼルダの伝説トワイライトプリンセス』で、真っ先に受付終了してました。次に多かったのが『ポケモンバトルレボリューション』で2〜3時間待ち、『WiiSports』はテニスを筆頭にどれも人気で1〜1時間半といったところでした。『ドラゴンクエストソード』や『マリオギャラクシー』も人気で、人が多すぎて行列が作れないために「一時的に受付中止」という表示がやたら目立っていました。
大阪会場から参戦したタイトルは『ことばのパズル もじぴったんDS』がありました。
イベントステージは名古屋と同じ内容で行われていました。本物のマジシャンが登場する『マジック大全』の紹介ステージや、実際に料理をしていた『お料理ナビ』のステージが人気でした。Wiiステージではイベントの合間に『大乱闘スマッシュブラザーズX』の映像を流していて、ステージ以上に多くの人の視線を集めていました。
4時に閉幕しました。やはり「ほたるの光」はなし。
名古屋の時点でもかなり人が来てるなと思ったのですが、大阪のそれはレベルが違いました。正直言ってここまでだとは思いませんでした。大阪は、これで売れない方がおかしい、くらいの盛り上がりでした。
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
『スマブラSP』これさえ読めば超初心者も戦える!大乱闘の基本を5項目でチェック
-
任天堂の不思議なキャラ10選
-
『スマブラSP』設定の深さに思わずうなるスピリッツバトル10選
-
『The Elder Scrolls V: Skyrim』地味に記憶に残るセリフ9選!「膝に矢を受ける」だけじゃもったいない【ホワイトラン付近まで】
-
『ポケモン スカーレット・バイオレット』新御三家はだれを選ぶ?2,000人以上が投票したアンケート結果発表!
-
シェフの次は引っ越し屋だ!『オーバークック』のスタジオ最新作『Moving Out』、最大4人の仲間と協力してどたばた荷物を運びまくろう
-
『星のカービィ』マイナーなコピー能力10選
-
『モンハンライズ』太刀の操作方法・立ち回りを解説!「特殊納刀」がとにかく熱い、圧倒的な手数で敵を斬れ!【個別武器紹介】
-
「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」上位ポケモン人気の理由を解説! なぜあのポケモンが支持を得たのか?
-
「フィン・ファンネル」や「ゲッター」は中国語でどう発音する!? 翻訳家に聞いた『スパロボ30』必殺技