「我々はゲームの定義を拡大しビデオゲーム人口を増加させ、任天堂は非常にエキサイティングでイノベーティブな時代に向かっています。私は7年間の任天堂フランスでの仕事を楽しんできました。今後はヨーロッパのレベルで、この重要な時間で挑戦を楽しんでてきたいと考えています」とFischer氏は述べています。
Fischer氏は1998年に任天堂フランスに入り、カスタマーサービス、携帯ゲーム機担当マネージャーなどを務め、ゲームボーイカラー、ゲームボーイアドバンス、ゲームボーイアドバンスSPの立ち上げに尽力しました。その後、マーケティングディレクターに昇格し、商品全般を見てきました。
また同時に欧州ブランドマネージャーにAchim Schmauss氏が加わることが発表されました。Schmauss氏はAtari GermanyやMetro-Goldwyn–Mayerでプロダクトマネージャーを務めてきました。今後は欧州全体のマーケティング活動を取り仕切っていくことになります。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
プレイステーション3版『頭文字D EXTREME STAGE』・・・開発者に聞く
-
久多良木健氏、サイバーアイ・エンタテインメントを設立して活動再開
-
【TGS 2012】IGDA日本がCEDECに引き続き、TGSでもスカラーシップを開催
-
閉店になった洋ゲー専門店「ゲームハリウッド」、海外ゲームソフトは「未来百貨」で販売継続
-
アバターの口の動きがより滑らかに!音声認識リップシンク「CRI LipSync」が「Animaze」に標準搭載
-
『FINAL FANTASY XIV: 新生エオルゼア』を支える中国のデベロッパー・・・バーチャスインタビュー(後編)
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
シリコンスタジオ、ゲーム開発向けミドルウェア「ALCHEMY」最新バージョン5.0を発表
-
バンダイ、無限に枝豆をつまみ出せる「∞エダマメ」を発売
-
ポケモンはここで作られる!ゲームフリーク訪問記(前編)