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【東京ゲームショウ2005】ナムコブースでガンダムのイベント

経営統合が決定しているナムコとバンダイは今回、共同でブースを出しました。巨大なステージが正面にある大きなブースですが、そのステージでは3つのイベントが開催されました。その中のひとつが「機動戦士ガンダムバトルステージ in TGS2005」です。

任天堂 ゲームキューブ
経営統合が決定しているナムコとバンダイは今回、共同でブースを出しました。巨大なステージが正面にある大きなブースですが、そのステージでは3つのイベントが開催されました。その中のひとつが「機動戦士ガンダムバトルステージ in TGS2005」です。

ステージではゲームキューブで発売される『SDガンダム ガシャポンウォーズ』とPS2『機動戦士ガンダムSEED 連合vsZ.A.F.T.』が取り上げられましたが、ここでは前半の『SDガンダム ガシャポンウォーズ』だけ紹介します。進行役を務めたのはバンダイのガンダムチーフプロデューサーである堀内美康氏です。任天堂との共同開発ということで、マリオの柄のTシャツを着ておられました。

まずは映像の上映が行われました。『SDガンダム ガシャポンウォーズ』では初代からSEEDまでの150体にも登るモビルスーツが登場します。それぞれ変形やモーションなどは忠実に再現されています。任天堂との共同開発作品となっています。映像が終わると、声優でアムロ役の古谷徹氏が壇上に上がります。

ここからは2人のトークで進行していきます。堀内氏は、20周年を迎えたマリオにも触れつつ、「SDガンダムは誰にでもとっつき易く、これをきっかけにガンダム人口を増やしていきたい」と開発の理由を説明しました。操作が簡単なのもその為で、親御さんを30人くらい集めて子供さんと遊んでもらったところ、ほんの数分で皆が遊べるようになった、というエピソードの紹介などもありました。

最後に古谷氏に観客席から3人を入れて4人対戦が行われました。対戦は赤いシャア専用コントローラーを使って行われ、参加者には古谷氏のサインの入ったガンプラがプレゼントされていました。
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