ビジネスウィークが発表した世界の「The 100 Top Brands」で任天堂が50位にランクインしました。ブランド価値は6470万ドルでした(昨年は6479万ドル)。同誌は任天堂ブランドについて「停滞しているが携帯ゲーム機のニンテンドーDSはこれを上昇させる可能性がある」とコメントしています。トップ10はコカコーラ、マイクロソフト、IBM、GE、インテル、ノキア、ディズニー、マクドナルド、トヨタ、マルボーロと常連が名前を連ねています。この他の日本企業はホンダ(19位)、ソニー(28位)、キヤノン(35位)、パナソニック(78位)、日産(85位)がランクインしています。調査は自国以外の売上が1/3以上を占める企業が対象で、Visa、ウォルマート、CNNなどが除外されているのはこの為だそうです。また計算が困難という理由で航空会社も除外されています。これらは今後5年間の売上に占めるブランドからの収益や市場での立場、安定性、世界的な展開度等を加味してInterbrandが算出したものです。
Switch 2を持ち寄った『勝手にロンチパーティー』は予想外のタイトルが大盛り上がり。次回もやります(テクノエッジ アルファ ゲーム部) 2025.7.3 Thu 22:00 Nintendo Switch 2発売翌日の6月6日、都内某所で『Switch 2勝手…