任天堂は6月29日に株主総会を開催しました。半世紀に渡って任天堂の経営に携わってきた山内溥・取締役相談役の最後の株主総会ということもあってか、京都市の本社には昨年よりも20人多い179人の株主が集まりました。残念ながら山内氏は白内障の手術日と重なった為に出席できず、「山内さんにお目にかかれず残念だ」という株主の声に、岩田社長が「これまでのご支援に感謝します。今後も相談役として任天堂にかかわりを持ちます。株主として皆さんとお会いする機会もあるでしょう」とコメントを代読すると議場から拍手が起こったそうです。岩田氏はレボリューションが遅れるのではないかという質問に対しては「発売時期がものすごく遅れることはないが、若干の前後はあるかもしれない。長期的にそれぞれの段階でどういうソフトがどういう順序で出ればいいか、しっかり準備している」と答えたそうです。株主総会では役員退職慰労金の廃止や取締役の選任など3つの議案が採決されました。山内氏と共に会長の浅田氏も退任となりました。
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