人生にゲームをプラスするメディア

アタリが「ドラゴンボール」の契約を継続、DSにも登場

アタリはFUNimation Productionsとの間で結んでいる「ドラゴンボール」のゲーム化ライセンスを5年間延長することで合意したと発表しました。対象地域は米国・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・南アフリカです。国内ではアタリの「ドラゴンボール」タイトルはバンダイから発売されています。

ゲームビジネス その他
アタリはFUNimation Productionsとの間で結んでいる「ドラゴンボール」のゲーム化ライセンスを5年間延長することで合意したと発表しました。対象地域は米国・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・南アフリカです。国内ではアタリの「ドラゴンボール」タイトルはバンダイから発売されています。

「2002年に最初の製品を発売して以来、アタリとFUNimationはドラゴンボールをインタラクティブマーケットに投入する為に緊密に働き、これまでに700万本以上のゲームを販売しました。ドラゴンボールの人気が今後も減少しないのは明白です。私達は新しい携帯ゲーム機や次世代ゲーム機への投入など次のドラゴンボールの刺激的な計画を持っています」とアタリのJim Caparro社長はコメントしています。

アタリではGBA『ドラゴンボールGT トランスフォーメーション』やXbox『ドラゴンボールZサーガ』など4タイトルを2005年中に発売する予定で、ニンテンドーDSやPSPなどにも今後提供していくとのことです。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る

    なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る

  2. 「日本と海外におけるゲーマーにとってのリージョン制限」・・・イバイ・アメストイ「ゲームウォーズ 海外VS日本」第22回

    「日本と海外におけるゲーマーにとってのリージョン制限」・・・イバイ・アメストイ「ゲームウォーズ 海外VS日本」第22回

  3. ニンテンドー3DSで誕生したバイオ最新作、『バイオハザード リベレーションズ』をいち早く体験した

    ニンテンドー3DSで誕生したバイオ最新作、『バイオハザード リベレーションズ』をいち早く体験した

  4. 自分のファンを大事にしたゲーム開発で劇的な広告収益を実現・・・『俺の農園と弁当屋』のAlchemister

  5. 【CEDEC 2014】できるゲームクリエイターに共通するただ1つのこと、スクエニ塩川氏が明かす

アクセスランキングをもっと見る