カプコンは2004年第3四半期決算を発表しました。それによれば、売上高は391億3000万円、営業利益は31億1300万円、経常利益は28億0500円、純利益は14億7200万円となりました。家庭用ゲームは『鬼武者無頼伝』や『バイオハザードアウトブレイク』など国内向けは軟調、GBAの『ロックマンエグゼ4』など人気シリーズは堅調なセールスを見せました。海外では低価格帯のゲームは好調だったものの、『ビューティフルジョー』などの有力ソフトは伸び悩んだとのこと。業務用は各種イベント開催などでコアユーザーの確保や新規顧客の確保を努め、海外店舗では米国の最後の1店舗を閉鎖し全て撤退したとのこと。ゲームでは『機動戦士Zガンダム エゥーゴVS.ティターンズ』が引き続き好調だったとのこと。
『スト6』入賞作品は実際にゲーム内へ実装!「乱入演出イラストコンテスト」第2回が開催決定―今回は“全キャラ毎に1作品”を選出へ 2025.5.29 Thu 14:45 「第2回 ストリートファイター イラストコンテスト 乱入演出編…