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「メタルギアソリッドTTS - 騎 NIGHTS」

「メタルギアソリッドTTS - 騎 NIGHTS」は27・28日の両日開催されましたが、以下は27日の午前10時30分より行われた方のレポートです。多少28日のものとは異なるかもしれません。

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「メタルギアソリッドTTS - 騎 NIGHTS」は27・28日の両日開催されましたが、以下は27日の午前10時30分より行われた方のレポートです。多少28日のものとは異なるかもしれません。

まずは小島秀夫氏が1人で登場、今回の作品について「1は最高の20世紀最高のストーリー、2は21世紀最高のシステムといわれた。ならばその2つをまとめてみよう。それだけじゃ面白くないので新しいコラボレーションをしようということになった」と説明。

ここでシリコンナイツのデニス・ダイアック社長が登場。コラボをすることになって最初どう思ったかについて「もともとメタルギアソリッドが好きで、作らせてもらえるのは光栄なことだけど、世界でも優秀なチームと一緒に仕事が出来るというのは正直なところ驚いた。ぶっとんでます」とコメント。

きっかけは「あるとき日本に来て宮本さんと打ち合わせをしているとき『メタルギアソリッド』を作らないかといわれた。もちろん驚いた。すぐに小島さんが新幹線で東京から飛んできて、それでメタルギアを作ることになった」ということだとか。

小島氏はカナダという外国と開発をすることについて「言葉は距離の壁はある、でもゲームを開発する精神には似たものがあるので問題は無い。我々のデザイナーはあちらではアーティストのように呼ばれるとかそういう違いはあるけど、ほかは大丈夫」と。

ここでメタルギアチームの松原氏が登場。ここからは小島氏がPS版のオリジナルを、松原氏がGC版を操作しながら変りを見ていきました。監視カメラを破壊出来るようになったり、かべにはりついてそこから覗き込めたり、とグラフィックだけでなくゲームとして進化しているとのこと。更には全く違った構造になったステージもあるそうな。

デニス氏は最後に「今回のコラボレーションで前作の技術を取り入れて、すでにオリジナルをやった人にも楽しめるものになった」とコメント。

小島氏は「北村監督・デニスとのコラボレーシヨンによって、変わるのではなく生まれるんです。核融合です。発売は2004年の早い時期、冬です。こたつの中で『メタルギアソリッドツインスネークス』を」と締めました。

一般日という事で嫌と言うくらい人が集まって大盛り上がりでした。
《土本学》
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