テイルズといえばSFCにて48ガビットの最大容量級カセットを使用し、ロムカセットでありながらテーマ曲を収めたことが話題になりましたが今回ももちろん主題歌が入ります。
『シンフォニア』のテーマソングは、『Starry Heavens』、歌うのは『FinalFantasy X-2』のメインテーマを歌い上げた倖田 來未の実妹Misonoがボーカルをつとめる「day after tomorrow」とのこと。
そして、GBA『ファンタジア』は、やはり「夢はおわらない 〜こぼれ落ちる時の雫〜」を採用。SFC版とPS版では歌手が違っていたのですが今回はSFC版と同じ吉田 由香里のそれが採用されているそうです。
また、GC初の『テイルズ オブ』シリーズの発売記念として、『シンフォニア』のイメージカラーであるミントグリーンのオリジナル限定GC本体が発売されるとのこと。発売日や詳細仕様などは未定....ということですがおそらく同発なんじゃないですかね?「記念モデル」なんだし。
また、『シンフォニア』はディスク2枚組だそうです。バイオ1といいシンフォニアといいやはりボリュームが大きい、それに加えてムービーを結構使ったりするには2枚必要になってくるんでしょうかね。まぁ、PSでは5枚組ソフト(2本かな、たしか)とかあったぐらいですし、2枚ぐらい大したことないさぁ、というのが個人的印象ですが。
【追記】
オリジナルバージョンのGCはミントグリーンのカラーリングに加え、ディスク挿入部のフタ中央の黒い部分に『シンフォニア』の主人公ロイドとそのタイトルロゴがあしらわれたデザインになっているそうです。
本日開催された2つのソフトの制作発表会では、テイルズシリーズのプロデューサーである吉積氏から2本の発売日以外に以下のようなコメントが出ています。
GBAの『ファンタジア』はただの移植ではなく「最新作のファンタジア」であり、各種新イベントや新キャラが追加されている。『シンフォニア』のプレイ時間はオーソドックスにプレイして,35〜40時間。ということはやはりやり込み要素などがあるということでしょうかね。
また、「8月は“テイルズ”がどこから来て,そしてどこに行くのかがわかる“テイルズサマー”にしていきたい」と述べていますが『シンフォニア』、『ファンタジア』以外になにか持ってくるつもりなんでしょうかね?
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