米国ニューヨーク州East FishkillにあるIBMの工場はてんてこ舞いのようです。海外サイトrecordonlineが現地からの情報として伝えるところによりますと、East FishkillのIBM工場ではスタッフがミーティングに呼ばれ「任天堂とソニー、フリースケールからの仕事が来ている」と伝えられたとのこと。IBMはEast FishkillとPoughkeepsie、Sterling Forestで9000人以上の労働者を雇用しているとされていますが、マネージャーは従業員に「追加の労働者を雇うとは思ってもみなかった」と語ったとのことです。recordonlineは増員に関してIBMに問い合わせたものの回答は得られなかったとしています。East Fishkillには初期開発と量産の両方を行う半導体工場があることで知られていますが、任天堂とソニーから仕事が来ているというのはいかにも意味深。HD対応のWiiなど次期ゲーム機なのか、現行機種のモデルチェンジなのか、それとも新たな携帯ゲーム機なのか。いずれにしろ答えが示されるのはまだまだ先のことのようです。
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