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セガ&小学館、ゲーム機と月刊誌を連動した『ちゃおまんがステーション』9月登場・・・朝刊チェック(7/24)

本日の朝刊チェックです。

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本日の朝刊チェックです。

今日は「劇画の日」です。劇画ブームの先駆けとなったマンガ雑誌「ガロ」が1964年の今日に創刊されたことに由来。白土三平の「カムイ伝」などがこの雑誌から生まれました。

日経産業新聞4面「セガ・小学館女児向け施設用ゲームを開発、ちゃおキャラ活用」
セガは小学館と共同で娯楽施設向けの女児用ゲーム機を開発し、9月中旬から販売を始めます。小学館の人気月刊誌に登場するキャラクターに色を塗って楽しむゲーム。複数回利用しポイントをためると、月刊誌に利用者が描いた漫画を掲載する特典を与えます。ゲーム機と月刊誌の連動企画により、ゲーム機の利用や月刊誌の購入を促します。発売するのは『ちゃおまんがステーション』。1回100円。メモリーカードは300円。

日経産業新聞4面「バレーボールのロゴに火の鳥、手塚プロとJVA製作」
手塚プロダクションは23日、全日本バレーボールチームのキャラクターやロゴを製作したと発表しました。財団法人日本バレーボール協会と共同で実施。手塚治虫さんが描いた人気漫画「火の鳥」や龍のキャラクターをモチーフにしていて、手塚さんの人気漫画を広く普及していくのが狙いとしています。
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