Ronimo GamesのFabian Akker氏はOfficial Nintendo Magazineのインタビューに対し、「任天堂からライセンスを得るのは本当にタフな仕事だった。我々は単なる学校の子供だったがTHQが尽力してくれた」とコメント。「Wiiウェアはオープンなプラットフォームであり、比較的安価で、沢山の自由を与えてくれる」と自由度を評価。開発難度においてもXbox LIVEより簡単であるとの見解を明らかにしています。Akker氏は「次回のダウンロードゲームも多分Wiiウェアで出すだろう」と語っているとのことです。
『Swords & Soldiers』がWiiウェアとなったのも、RTSにつきもののカーソルとWiiリモコンの親和性によるところが大きく、Akker氏は「WiiリモコンのポインターはRTSというジャンルにとってパーフェクト」なものであり「RTSがWiiにないのは不思議なこと」とコメントしています。
各社がダウンロードゲームに力を入れている時期だけに、デベロッパー側にもゲームの特性に合わせたプラットフォーム選びが重要になってくるということのようです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
家族にしたいポケモン21選・前編!定番のポケモンから犬・猫系ポケモンも
-
『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ
-
『あつまれ どうぶつの森』移住費用5000マイル支払いに役立つ!序盤でもパパっと終わるたぬきマイレージ8選
-
『ポケモンレジェンズ アルセウス』ノボリに衝撃的な説が浮上!?「ありえんほど泣いた」
-
『スーパーマリオブラザーズ 35』全コース攻略!パワーアップ・1UP・10コインの場所やループ脱出法を動画&画像で解説
-
任天堂、フィリップスとの訴訟に敗訴・・・英国高等法院
-
スイッチ『星のカービィ スターアライズ』ドリームフレンズになってほしいキャラ10選
-
『星のカービィ スターアライズ』いくつ知ってる?小ネタ10選【ネタバレ注意】
-
【特集】『ロックマン エグゼ』15周年特別スタッフ座談会!プリズムコンボ発覚から完結の理由まで
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック