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ゲーム開発者&大学教授が朝まで語る「夜のゲーム大学2」開催決定

夜中に飲み食いしながらゲームを語ろうというイベント、「夜のゲーム大学」の第2回が開催決定しました。朝野一哉、飯田和敏、米光一成という、ゲームクリエイターでありながら大学でゲームを教えている3人が、ゲームとは何か? 発想とは? ゲームの歴史は? 未来のゲームは? 携帯電話ゲームはどうだ? と、退屈ではないゲームの授業を披露します。

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夜中に飲み食いしながらゲームを語ろうというイベント、「夜のゲーム大学」の第2回が開催決定しました。朝野一哉、飯田和敏、米光一成という、ゲームクリエイターでありながら大学でゲームを教えている3人が、ゲームとは何か? 発想とは? ゲームの歴史は? 未来のゲームは? 携帯電話ゲームはどうだ? と、退屈ではないゲームの授業を披露します。

開催は2月8日(日)、18:30開場、19:30開始。会場はAsagaya/Loft A。入場料は1000円です。チケットは現在販売中。

内容は以下の通り。

■「ゲームの歴史」麻野一哉
アタリの話をおさらいしつつ、話はファミコンの大成功の原因と、サードパーティーの不満へと突入。

■「遊び格差社会の到来」飯田和敏
様々な分野で取り沙汰される「格差問題」。それが、とうとうゲームの分野にもやってきた。鎖国状態にある日本ゲーム業界。この先、一体どうすりゃいいんだ!?

■「ゲームアイデアを出す現場」米光一成
ゲームアイデアを出してプレゼンをするまで。実際の現場で発表されたゲーム企画誕生を高濃度圧縮して再現。完成したゲームも遊べる!

■「携帯ゲーム化会議」製作秘話
「三文堂」でやっているコンテンツ「携帯ゲーム化会議」。携帯電話のゲームはどのように作られているのか? その裏側を語る。

出演

■麻野一哉(ゲーム作家/慶応大学日本語日本文化センター非常勤講師)
代表作『トルネコの大冒険』『かまいたちの夜』『アナタヲユルサナイ』等

■飯田和敏(ゲーム作家/デジタルハリウッド大学教授)、
代表作『アクアノートの休日』『太陽のしっぽ』『巨人のドシン』等

■米光一成 (ゲーム作家/立命館大学映像学部教授)
代表作『ぷよぷよ』『BAROQUE』『キングオブワンズ』等
《土本学》
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