本作は、ド派手なパフォーマンスと豪快なプレイで人気のプロレス団体「WWE」のスーパースターたちのアクションの凄みを満喫できるプロレスゲームシリーズの最新作となる。
『WWE2009 SmackDown vs RAW』に盛り込まれる新モード「Create A Finisher」は、ゲームに登場するスーパースター（レスラー）たちに向けて、ユーザー自身が必殺技を作成できるシステム。
必殺技は各種類のパーツ（技やアクション）を組み合わせて構成され、最大10個のパーツを組み合わせることができる。
パーツは、技と技をつなぐための動作「チェインパーツ」、技をアピールするための動作「アピールパーツ」、相手に攻撃を加える動作「「アタックパーツ」、相手に流血を伴わせる動作「流血パーツ」、とどめの動作「フィニッシュパーツ」、というジャンル分けが行われており、パーツ総数は445種類になる。なお、必殺技の最後のアクションは必ず「フィニッシュパーツ」となる。
「Create A Finisher」では、実際に技のアクションを見ながらパーツ選択を行うことができ、各パーツごとに動作スピードや技の左右入れ替えも可能となる。作成した技は最大で30種類までデータ保存でき、組み合わせの総数は5万通り以上になる。
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