ゲームやアニメは日本が国際的に競争力を持つ分野ですが、これらをロボットや音響、映像技術と結び付けることで、介護用リハビリゲームなど、生活シーンに活用しハードとソフトの融合による新産業の創出を目指すとしています。
経済産業省では関係団体や企業などで作る有識者会議で検討、春に制定し、2008年度始めにまとめる「08年版技術戦略マップ」に反映するということです。このようなコンテンツを取り上げた技術戦略マップは世界でも例のない試みだということです。
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