それを示すデータの一つとして挙げられているのは、『Wiiでやわらかあたま塾』に関するものです。これは「Touch!Generations」ブランドが冠された家族全員で遊べる作品で、頭をほぐしてくれる問題が沢山収録されているもので、ニンテンドーDSで発売された『やわらかあたま塾』の続編です。
カナダでも「クラブニンテンドー」と同様な会員制サービスが実施されているのですが、なんとそこで『Wiiでやわらかあたま塾』を登録したユーザーの実に69%は44歳以上のユーザーだったそうです。「脳トレ」など主軸年齢が上になりそうなソフトは他にもありますが、この数字は驚きです。
その他、NOCの発表ではアルバータにあるGlenrose Rehabilitation病院がリハビリにWiiを活用していること、バンクーバーのStudeo 55というフィットネスクラブがプログラムに同じくWiiを利用していることなどが挙げられています。ゲーム以外への展開の道も開けてきた、Wiiの2008年に注目です。
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