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【TGS2007】キミの勇者&どきどき魔女神判!2(仮)プロデューサートークイベント

東京ゲームショウ2007、SNKプレイモアのブースでは『キミの勇者』『どきどき魔女神判!2(仮)』のプロデューサー、松下佳靖氏の登場するステージがおこなわれました。

任天堂 DS
(C)SNKプレイモア
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東京ゲームショウ2007、SNKプレイモアのブースでは『キミの勇者』『どきどき魔女神判!2(仮)』のプロデューサー、松下佳靖氏の登場するステージがおこなわれました。

『キミの勇者』は、30分ずつといった短い時間でも楽しめるRPGをめざして開発されている新タイトルです。大きな鍵のようなアイテムを持っているのが、星の勇者「ワンダ」です。「勇者っぽくない勇者」ということで、中性的なキャラクタデザインになっています。発売は2008年の予定です。



また、DS用のアドベンチャー『どきどき魔女神判!』の続編、『どきどき魔女神判!2(仮)』も発売が決定し、製作中のキャラクタイラストなどが公開されました。

松下氏によると、ヒロインら女の子4人のイラストについて、特に左の子のデザインは「これから大幅に変わるかも」とのことで、今回ブースで配布されているパンフレットについて松下氏は「持っていると価値が上がるかも(笑)」と語っていました。真ん中の二人は見てのとおりの双子。水泳部なので(?)下はスクール水着です。なぜこんな格好なのかと聞かれた松下氏、「練習が忙しすぎてスカートをはく暇もないのかも」と答えていましたが、作中でその理由が明らかになるのかどうかも注目かもしれません。



天使ルルに代わって今回主人公を助ける(?)のは、悪魔クロ。引っ込み思案ぎみながら突拍子もないこともしでかすとのこと。つまようじをくわえたウサギのキャラクタは、自分ならもっとうまく隠れられる、と逆パンダにライバル意識を燃やす「うさ丸」です。

『どきどき魔女神判!2(仮)』も、2008年の発売予定です。
《伊藤雅俊》
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