ロックスターゲームスが少し前にWii向けに発表した『マンハント2』は大人向けの過激な描写を含んだゲームで、こんなゲームがWiiに!と反響を集めました。このタイトルについて、GamePoliticsの取材に対して任天堂オブアメリカの上級ディレクター・コーポレートコミュニケーションズのBeth Llewelyn氏は次のように述べています。「『マンハント2』は任天堂が開発しているわけでも発売するわけでもありません。私達のプラットフォーム向けにサードパーティが幅広い世代や興味関心に向けて提供している数多くのタイトルのうちの一つです。ちょうど映画やテレビや本と同じように、色々なゲームがあり、色々なユーザーに受け入れられるということです。小売店や購入者は、ゲームが誰に売られるべきかを定めたESRBのレーティングに強く拘束されます。もし両親が子供がどんなゲームにアクセス可能か設定したいと思う場合は、Wiiにはペアレンタルコントロールが内臓されています」とのこと。よく言われることですが特に任天堂は自社プラットフォームで発売されるサードパーティ作品について特に規制しているということは無いように思います。ユーザー層の関係で今までは特に大人向けのタイトルについて発売する必要が無かったということじゃないんでしょうか。主流になるにつれて幅広いゲームが登場してくるでしょう。
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