DMM GAMESを運営するEXNOAは4月13日、2026年度のタイトルを紹介するメディア向けブリーフィングを実施しました。
ブリーフィングでは、独自ストアアプリのリリースが発表されたほか、今年度のリリース予定タイトル数がお披露目。また、EXNOAの各スタジオ長からスタジオの紹介と今年度の挨拶が行われました。
本稿では、本メディアブリーフィングでの発表内容をまとめてお届けします。
◆iOSに独自ストアアプリ! 6月以降リリースへ
DMM GAMESは、EXNOAが運営するDMMのゲームプラットフォームです。会員数は昨年度(2026年3月時点)で約4,000万人を突破。また、DMM GAMESプラットフォーム上では263本サービス中。DMM GAMESパブリッシングタイトルでは、37本が運営中となっています。




昨年度の振り返りとして、4月にリリースされた『魔王カリンちゃんRPG ~恋姫建国奔走記~』をはじめ、9月リリースの『マブラヴ ガールズガーデン』、初の買い切りタイトルとなった『終天教団』などが紹介。また、現在17本が開発中で、うち3本は買い切り型ゲームであると明かされました。

2026年度のトピックスでは、3月に配信された『邪神戦記ルルイエ少女隊』を含めて7本の新作タイトルが今年リリースされるとのこと。

さらにプラットフォームの新たな動きとして、iOS向け独自ストアアプリがリリース予定。これまでもAndroid向けには配信されていましたが、昨年12月に施行された「スマホ新法」の流れを受けたプラットフォームのガイドライン変更が行われており、これに応じて6月以降にリリースされます。

そのほか、内容は明かされなかったものの、12月にはプラットフォームの15周年記念としてキャンペーンが展開される予定です。
◆各スタジオ長からのタイトル紹介も!
ブリーフィング後半ではDMM GAMESパブリッシングタイトルの、企画・開発・運営を行う開発スタジオが紹介。
2022年よりスタジオ制に移行しており、各スタジオ長となる市川陽一氏、伊藤正和氏、長谷川雄大氏、樋口理氏が登壇しました。
■「市川スタジオ」市川陽一氏
DMM GAMESプラットフォームになかった新しい価値を生み出すことをミッションとした「市川スタジオ」では、スマホ向けタイトルを中心に複数タイトルを開発。

また、「恋姫」シリーズの新作として『恋姫†大戦』を2月よりサービス開始しています。


■「伊藤スタジオ」伊藤正和氏
「伊藤スタジオ」では男性向け・女性向けの両タイトルを手掛けられており、「長く愛されるタイトルを運営し続けること」を目標に『刀剣乱舞ONLINE』『神姫PROJECT』などのタイトルを運営中です。

26年3月に10周年を迎えた『神姫PROJECT』では、「10年間の進化をお見せ」するとして動作・アニメーションのクオリティアップや初期キャラクターの強化などの改善が明かされています。

■「長谷川スタジオ/Studio KUMASAN」長谷川雄大氏
長谷川氏は、長谷川スタジオとEXNOAの姉妹会社・Studio KUMASANの代表を兼任しています。内製でフラッグシップタイトルを開発することを目標に今後準備中とのこと。

また、Studio KUMASANでは『ミストトレインガールズ』などを展開。スタジオ内には、ブランド以外のプロデュース部門も設けられており、3月にリリースされた『邪神戦記ルルイエ少女隊』がそれにあたります。

また、新レーベルとして「くまさんブラック」を設立。“綺麗め”なタイトルをリリースしてきた「クリエイティブチーム くまさん」の開発ノウハウと表現力を活かして、「エッジの効いた表現」や「大人向けの深いゲーム体験」を追求。初タイトルとして『ドットアビス』が年内リリース予定です。




■「運営スタジオ」樋口理氏
今回登壇した中で唯一スタジオ長の名前がついていない「運営スタジオ」は、スタジオ制移行時に「会社として運営力をつけていきたい」として名付けられたとのこと。

スタジオ内にある12タイトルを「いかに長くユーザーさんに遊んでもらえるか」という長期運営を目指しており、タイトルごとに様々なアプローチを仕掛け、継続運営に繋げているとしています。














