■『へべれけ ばにーがーでん』は、ミニゲームや帰宅後の表現・演出に違いが

『バニーガーデン』は、バーに勤めるヒロインたちと交流を深めていく“お紳士様向け”ADVです。しかし、スピンオフ作品の『へべれけ ばにーがーでん』は、ヒロインたちを直接操作するアクションゲームと、ジャンルが大きく変わっています。
職種柄、飲酒を避けられない彼女たちは、仕事終わりに酔いが回った状態になることもしばしば。そんな“千鳥足”なヒロインたちを、無事に家まで帰宅させるのが、プレイヤーの使命となります。

“千鳥足”でまっすぐ歩けないヒロインを上手く操作し、障害物を避けながら目的地に向かうのが、『へべれけ ばにーがーでん』におけるゲーム性の主軸です。このアクションパートでは、スイッチ版とSteam版に大きな違いはありません。
しかし、先ほど取り上げた『バニーガーデン』とは異なり、アクションシーンの合間に発生するミニゲームや、帰宅後の表現や演出に、明確な違いがあります。
スイッチ版では、ヒロインたちの胸の揺れが小さく抑えられており、水を飲むシーンでは頬の赤みが少ないなど、表情の変化も若干控えめです。一方Steam版は、胸の揺れや頬の赤みが大きく、さらに水の入ったペットボトルに向かって舌を伸ばすといった表現も見られます。

帰宅後のシーンも、機種ごとの違いが明確です。まず、スキンケアの化粧液の色が異なっており、スイッチ版は「緑」、Steam版は「白濁」。また、ヒロインのひとり「花奈」が牛乳をかぶってしまうイベントが発生しますが、身体にかかってしまった牛乳の表現も「透明」(スイッチ版)と「白」(Steam版)に分かれています。
さらに、ナイトルーティンで行うヨガが成功すると、身に着けている衣装に影響を及ぼします。この時、スイッチ版では衣装が半壊しますが、Steam版だと衣装が全壊し、そこに光の演出が加わる形になっています。
このほかにも、下着を着替える際にスカートが透けるかどうか、という違いもあります。Steam版はスカートが透けるため、着用後のビジュアルをダイレクトに確認できます。

ゲームの軸となるアクションパートは変わらないものの、ミニゲームから着替えまで、『へべれけ ばにーがーでん』を彩るいくつかの要素に、演出や表現の違いがあります。
簡単にまとめるとSteam版の方がよりセクシーですが、「光で隠されてしまうよりも、半壊した衣装の方が好き」という人もいることでしょう。自分の好みに合わせて、どちらの機種で遊ぶかご判断ください。












