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HD-2D版「ロト三部作」で最人気の作品が決定!おてんば王女が加わった『ドラクエII』と、リメイクの先陣を切った『ドラクエIII』が激突【アンケ結果】

HD-2D版「ロト三部作」で、最も人気が高いのはどの作品なのか。気になるアンケートの結果をご覧ください。

ゲーム 特集
HD-2D版「ロト三部作」で最人気の作品が決定!おてんば王女が加わった『ドラクエII』と、リメイクの先陣を切った『ドラクエIII』が激突【アンケ結果】
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コンピューターRPGを国内に広く知らしめた『ドラゴンクエスト』シリーズ。その黎明期を支えた初期3作品は世界観的にも繋がっており、「ロト三部作」とも呼ばれています。

この3作品を対象にリメイクしたHD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』『ドラゴンクエストI&II』が、2024年・2025年にそれぞれリリースされました。

いずれも現行機向けに一新され、魅力的な作品を現代風にリファイン。また、新要素も数多く加わったため、オリジナル版から大きく変わる作品になっています。

こうして生まれ変わった3作品の中で、今最も人気を集めている『ドラクエ』はどれなのか。その実態に迫るべく、最も好きな作品を募ったアンケートの結果を発表させていただきます。なお、今回は258票の回答をいただきました。ご協力、ありがとうございます!

■原点となった『ドラクエI』支持派は4.3%

原点である初代『ドラクエ』は、まだRPGという遊びが浸透していなかった状況を考慮し、複雑にならないようシンプルさを心がけたデザインになっています。そのため、主人公の勇者は最後までひとりで戦い、対峙する敵も常に1体でした。

しかし、リメイク版『ドラゴンクエストI&II』に収録された『ドラクエI』は、勇者ひとりに対して敵が複数襲いかかる形に変更。また勇者も、新たに「とくぎ」が使えるようになり、呪文や武器による広範囲の攻撃も可能に。オリジナル版よりも派手で痛快な戦いを味わえるようになりました。

今回のアンケートでは、残念ながら得票率は4.3%と伸び悩み、第3位に甘んじる形となりましたが、「Iはバトルが最も面白い」「何度もやりたくなるのはI」と、好意的な声もしっかりと届いています。ひとりで複数の敵をなぎ倒す姿に、改めて頼もしさを覚えた人も多いことでしょう。

■自由な冒険が楽しめる『ドラクエIII』に、30.6%の支持が集まる

HD-2Dによるリメイク版として最初に口火を切った『ドラクエIII』は、約1年後にリリースされたHD-2D版『ドラゴンクエストI&II』と比べると、ゲームシステム面での変更は比較的少なめです。

もちろん、『ドラクエIII』もシナリオの補完および追加や、戦闘における「とくぎ」の新導入、新たな職業の実装など、刺激的な新要素は多数備わっています。しかし、RPGとしての完成度が元々高かったため、『ドラクエI』の1対多数化や、後に触れる『ドラクエII』のパーティメンバー変更といった、大々的な変化はありません。

ある意味では、原作の持ち味を最も活かしたリメイクとなった『ドラクエIII』を支持したのは、全体の30.6%。『ドラクエI』よりも大幅に票を伸ばしたものの、第2位に着地する形になりました。

「IIIはやっぱりキャラメイク楽しくて好き」「やはりリメイク込みでも、すべてにおいてIIIが一番心に打たれる」と、力強く推す声がいくつも集まっています。

■圧倒的支持を集めた『ドラクエII』が、65.1%と存在感を示す

今回、最も多くの票を集めたのは『ドラクエII』でした。全体の約3分の2から支持を集めており、圧倒的な結果と言っても過言ではありません。「圧倒的2。面白かった。シナリオもキャラも」「ほとんど新作と言っていい出来栄え」と、絶賛の声もやみません。

本作を推すコメントで多く挙がったのは、HD-2D版における進化について。サマルトリア王女の新規加入による『ドラクエII』初の4人パーティ編成、特技や超絶技を含む新たなバトルシステム、深掘りされたシナリオ、キャラクター同士の良質な掛け合いなど、リメイク版ならではの要素が好評を博していました。

ロト三部作の時系列上では、トリを務める『ドラクエII』。オリジナル版は開発期間の短さもあり、後半のバランス調整に問題もありましたが、令和のリメイク版が広く受け入れられ、新旧ファンの双方が喜んでいることでしょう。


『ドラクエ』におけるHD-2Dリメイクは一旦区切りとなりますが、リメイク展開そのものは、ドールルックで一新する『ドラゴンクエストVII』が2026年2月5日に発売されます。新たなリメイクでは、どんな驚きが待っているのか。これからの発展にもご注目ください。


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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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