
コナミデジタルエンタテインメントは、サバイバルステルスアクション『METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER』Steam版にVer.1.1.3となるアップデートを配信しました。PS5/Xbox Series X|S向けにも9月5日に配信されていた同アップデートではカメラの左右反転設定追加などが実施されます。
カメラの左右反転も可能に!
この度本作のSteam版向けに配信されたVer1.1.3アップデートは、PS5/Xbox Series X|S版向けには9月5日に配信されていたものです。追加機能としてオプションにカメラの左右反転設定が追加されます。
そのほかにもゲームが強制終了することがある問題を含むいくつかの不具合修正も実施されており、調査・対応中であるという項目とあわせて以下のように発表されています。
Ver.1.1.3 修正内容
追加機能の実装
カメラの左右反転設定を追加しました。オプションから変更できます。全ての『ガーコ』を獲得しても報酬が受け取れないことがある問題を修正
一部のシーンで使用されているモデルまたはテクスチャを修正
ご連絡いただいた情報をもとに、ゲームが強制終了することがある問題を修正
軽微な不具合の修正及び調整
現在寄せられているご意見
(Steam版)アスペクト比が21:9の表示環境への対応(デモシーンを除く)
(Steam版)お使いの動作環境をゲーム内で確認できる機能を追加
(PlayStation5 版)PlayStation5 Pro環境で起動した際にレンダリングモードを選択できる機能を追加
(全プラットフォーム)パフォーマンスの安定化対応
上記に記載した項目については、調査・対応を進めておりますが、対応には時間がかかる見通しです。
Steam版の動作スペック補足情報も
またSteam上では動作スペックに関する補足情報も9月8日に公開されています。最低環境と推奨環境における検証時のゲーム内設定と、その場合のゲーム内動作として解像度とFPSを説明する内容となっています。
こちらで確認することができるので、PCでSteam版をプレイするにあたって動作に問題を感じている方は見てみてはいかがでしょうか。
『METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER』は、PS5/Xbox Series X|S/Windows(Steam)向けに販売中です。