ゲームのお供につまむスナックと言えば何を思い浮かべるでしょうか。フライドポテトが浮かんだというゲーマーには、user7R135氏が公開した3Dプリントモデルが画期的な存在となるかもしれません。
コントローラーを置かずともフライドポテトに手が伸びる!

3Dモデルの共有サイトMakerWorldに投稿されたGamiFriesはスイッチ2のジョイコン向けに設計されたシンプルなデザインのコントローラーホルダー。3Dプリンターで印刷して指定された場所に磁石を装着すれば、ホルダーの両側にジョイコンを装着し、1つのコントローラーとして利用できます。

当然それだけではただのコントローラーホルダーですが、特筆すべきは本体自体がマクドナルドのMサイズフライドポテトを収納するのにぴったりな形状に作られている点です。 「もうフライドポテトを食べるかゲームするか、迷う必要はありません。」と豪語するように、これを利用すればコントローラーを置くひと手間すらかけずに、いつでもフライドポテトに手を伸ばせます。
パッケージごとすっぽり。窓から覗くマークもこだわりポイント

また本体中央部に開けられた窓が示すように、パッケージ丸ごとの収納を前提として作られているため、適切に利用すればいちいち洗浄する必要もないとのこと。窓から特徴的なマークを覗かせるデザイン性の高さにもこだわりが感じられます。さらに別パーツとなるアダプターを併用すれば、本体も取り付けてのハンドヘルドモードでも利用できるようです。フライドポテトとゲームを愛するスイッチ2ユーザーは本製品の出力に挑戦してみてはいかがでしょうか。