人生にゲームをプラスするメディア

『ダンガンロンパ』英語版声優が“日付とモノクマ画像”を突然投稿―新作に飢えた海外ファンたちが深読みしまくる

海外ファンの情熱はまだまだ燃え続けている様子。

ゲーム コミュニティ
『ダンガンロンパ』英語版声優が“日付とモノクマ画像”を突然投稿―新作に飢えた海外ファンたちが深読みしまくる
  • 『ダンガンロンパ』英語版声優が“日付とモノクマ画像”を突然投稿―新作に飢えた海外ファンたちが深読みしまくる
  • 『ダンガンロンパ』英語版声優が“日付とモノクマ画像”を突然投稿―新作に飢えた海外ファンたちが深読みしまくる

人気ADV『ダンガンロンパ』シリーズを代表するキャラクターである「モノクマ」の英語版声優が行ったあるポストが注目を集めています。

モノクマの英語版声優の意味深投稿に海外ファンの予想が過熱!

ポストを行ったのはモノクマの英語版声優などで知られるBrian Beacock氏。ポストには、笑うモノクマのGIF画像と共に2025年11月25日という日付が記されています。

この日付はシリーズ1作目である『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』の発売(2010年11月25日)からちょうど15年の節目を迎えるタイミング。そのため、「この日にシリーズの新たな展開が発表されるのではないか」と深読みした海外ファンが様々な希望や願望の声を寄せています。

その中には、シリーズ最新作の発表というのはもちろん、新作アニメや1作目のリメイクを希望する声も。さらには非対称対戦ホラー『Dead by Daylight』の2025年ロードマップを持ち出し、「11月に他作品とのコラボチャプターの配信が予定されているのは偶然なのか!」と深読みが過ぎるようにも思える予想を展開するファンも現れています。

あくまでこれらはファンの希望に過ぎず、実現するかどうかは定かではありませんが、スパイク・チュンソフト公式Xが2025年1月に投稿した内容を見る限り、『ダンガンロンパ』15周年のお祝いに向けた何らかの取り組みは進められている様子です。

まだまだ情熱を燃やし続けている海外ファンたち

本編作品としては2017年発売の『ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期』、外伝および移植作品を入れても2021年発売の『ダンガンロンパ トリロジーパック + ハッピーダンガンロンパS 超高校級の南国サイコロ合宿』から新作が登場していない「ダンガンロンパ」シリーズ。新たな動きを求めるファンの情熱は海外でもまだまだ燃え続けているようです。


ダンガンロンパ オリジナルサウンドトラック
¥2,400
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《kamenoko》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム アクセスランキング

  1. あるハードオフが買い取った「特別なニンテンドーDSi LL」に反響―実は東日本大震災で活躍した“歴史的”な品だった

    あるハードオフが買い取った「特別なニンテンドーDSi LL」に反響―実は東日本大震災で活躍した“歴史的”な品だった

  2. 『ポケモンレジェンズZ-A』ではミアレシティを去ることができる―再三の引き留めを断った先に待つものとは…?

    『ポケモンレジェンズZ-A』ではミアレシティを去ることができる―再三の引き留めを断った先に待つものとは…?

  3. 『ポケモンレジェンズZ-A』の御三家選び、実は“4匹目のポケモン”も選択可能―ただしメチャクチャ怒られる

    『ポケモンレジェンズZ-A』の御三家選び、実は“4匹目のポケモン”も選択可能―ただしメチャクチャ怒られる

  4. 『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚』1,999円に『龍が如く8外伝』2,999円、『モンハンワイルズ』は2,728円! ゲオ店舗とストアのゲームセールが10月18日にスタート

  5. ヒノアラシがいない!新作『ポケモンレジェンズ Z-A』の御三家にファンから注目ーチコリータ、ワニノコの並びにいないワケ…そして囁かれる「真の不遇」

  6. 『FGO』★5エリちゃん、ついに参戦!配布の「★4 終わりのエリザベート」も含めた2騎の新規サーヴァント発表

  7. 「あおぎり高校」に、Crazy Raccoon所属の人気VTuberまで!水もしたたる痛車まとめ【第九回 天下無双 東西最強痛車決戦 フォトレポ】

  8. 『崩壊:スターレイル』新キャラ「ダリア(コンスタンス)」発表!アナイアレイトギャングがまさかの復活&プレイアブルに

  9. 『ウマ娘』『プロセカ』ライブでのフラワースタンド設置に不備…担当会社が「事前準備不足」が原因と謝罪、全額返金へ

  10. 『ポケモンレジェンズZ-A』の施設「ミアレ美術館」が注目集める―ウォロやノボリのその後など、前作「ヒスイ地方」の小ネタが盛りだくさん

アクセスランキングをもっと見る