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6月26日の“ゲームラッシュ”で時間が溶ける!世界的なクリエイターの続編に『ペルソナ』最新作、青春を彩ったあの名作の復活も

本日6月26日は、特に注目作が集まる形となりました。その中でも特に見逃せない4本のタイトルをまとめて紹介します。

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6月26日の“ゲームラッシュ”で時間が溶ける!世界的なクリエイターの続編に『ペルソナ』最新作、青春を彩ったあの名作の復活も
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■『ToHeart』:スイッチ/Steam

可愛い女の子たちとの交流を通じて、互いの関係性を紡いでいく恋愛ADVは、今も根強い人気を集めるジャンルのひとつです。このジャンルの活気は、1990年代に大きな盛り上がりを見せて、その活気を後押しした作品のひとつが『To Heart』でした。

最初にリリースされたオリジナル版は、成人向けのPCソフトとして登場。当時、すでに恋愛系のゲームは数多く、一部のユーザーは多発する同系統のゲームに慣れていき、若干の物足りなさを感じていた頃、この『To Heart』がジャンル全体を一気に活性化させました。

『To Heart』のゲーム性自体は、ビジュアルノベルと呼ばれる独自の手法を用いたものの、一般的な恋愛ADVと著しく異なるほど強烈な個性はありません。本作の個性は、キャラクターの魅力を支え、その思い出を忘れがたいものにする素晴らしい物語と、それを表現するに足るビジュアルや音楽に宿っていました。

長年隣にいた幼なじみが見せる新たな一面、口数が極端に少ない先輩と過ごす放課後、生真面目な委員長の裏側に潜むもの、屈託ない日米ハーフ少女との眩しい日々など、いずれも記憶に残る鮮やかなひとときをプレイヤーに提供します。

特に話題となったのが、家庭用向けのメイドロボットとして開発されたマルチ(HMX-12)。普通の少女にしか見えないものの、行動原理から考え方まで、彼女は自分を正しくロボットと認識しています。そんな彼女と主人公が関わって始まる物語は、多くのプレイヤーが涙しました。

オリジナル版が発売されたのは1997年、そして一部キャラクターのシナリオが大きく変更され、単なる移植とは呼べないPS版がリリースされたのは1999年のこと。以降、PS2版やPSP版なども作られましたが、原点が登場してから実に28年もの時を経て、新生『ToHeart』がスイッチとSteam向けに再誕します。

フル3Dで生まれ変わった新生『ToHeart』は、新旧キャストによるボイスの切り替え機能や、ウィンドウ/ノベルモードの選択が可能など、従来のファンのこだわりに応えつつ、新規ユーザーにとっても遊びやすい環境を提供しており、世代を超えてお勧めできる作品と言えます。多くの人が熱狂した“90年代の青春”を、この令和にお楽しみください。

■『フロントミッション サード:リメイク』:スイッチ

“90年代の青春”は、もちろん恋愛ADVだけが全てではありません。ロボット好きなゲームファンたちは、SLG『フロントミッション』に青春を注ぎ込みました。

自由にカスタマイズできる人型兵器「ヴァンツァー」をユニットとして配置し、マス目状のマップで展開する戦場で勝利を目指す『フロントミッション』シリーズは、衝撃的な展開でも話題となった1作目によって好スタートを切ります。

続く2作目は、シナリオなど好評を博した面もあるものの、長いロード時間やゲームバランスの問題から、総合的な完成度としては難のある作りになっており、ファンゆえに今後のシリーズ展開に不安を抱える結果となりました。

しかし、その不穏な空気を一気に払ったのが、3作目『フロントミッション サード』です。部隊に参加する人数は減ったものの、その分集中して育成や強化がしやすくなり、物語面でも個々人にしっかりと焦点が当たるなど、様々なメリットを生みました。また、戦闘の描写も進化し、臨場感が増したのも嬉しいポイントです。

1999年に発売された『フロントミッション サード』は、シリーズの大きな転換期となり、更なる展開への橋渡し役を十二分に果たしました。そんな作品がリメイクされ、『フロントミッション サード: リメイク』となって現代に登場します。

HD化された映像と滑らかなモーションが戦場の臨場感を盛り上げるほか、テンポよくバトルを楽しめるモード「クイックコンバット」も新たに搭載。懐かしくも、現代に合わせたプレイ感を引っ提げて、ロボ好き少年たちの青春がここに蘇ります。



《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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