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厨二病グループに参加したら皆“ホンモノ”だった中国のギャグ小説がゲーム化―次なるヒット作を探せ!日本未上陸の注目ゲームアプリ3選【2025年4月20日】

日本未上陸で注目度の高いハイクオリティなアプリゲームを3つピックアップ。次なるヒット作の卵たちを毎週厳選してお届けしていきます。

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厨二病グループに参加したら皆“ホンモノ”だった中国のギャグ小説がゲーム化―次なるヒット作を探せ!日本未上陸の注目ゲームアプリ3選【2025年4月20日】
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※本稿では、システム上の関係で簡体字/繁体字で表記すべき部分も異体字に置換している場合があります。

◆『時隙之旅』

4月9日にファンタジー×サイバーな世界で贈る美少女RPG『時隙之旅』が、ベータテストを実施していました。事前登録を受け付けてはいるものの、その期待値は「7.5」と、だいぶ控え目なスコア。ベータテストに参加したプレイヤーからは「キャラ絵は良いが、それ以外が独自性に欠ける」という声も。

現在TapTapではゲームのバトルデモを見ることができます。オートバトルを主体にしたゲーム性で、デフォルメされた美少女キャラクターが戦うというものですが、確かに些か凡庸的過ぎると言わざるを得ないクオリティです

あらゆるジャンルが飽和状態にある中で、こうした規模感のタイトルが生き残るには、相当な工夫が必要になると考えます。現状ではユーザーたちから「独自性に欠けている」「プレイが単調」といった指摘を受けていますが、果たしてそれらのフィードバックにどう向き合うのかで風向きは大きく変わりそうです。



◆『霊獣大冒険』

TapTapにてNetEase Gamesが新作タイトル『霊獣大冒険』のベータテストを予告しました。「霊獣」の捕獲や進化が楽しめるターン制のモバイル向けMMORPGとされています。MMORPGでありながらスマートフォン縦持ちで遊べる手軽さを魅力としているのかもしれません。

NetEase Gamesといえば『荒野行動』や『Eggy Party』といったヒット作のほか、最近では『マーベル・ライバルズ』『ONCE HUMAN』『FragPunk』などが話題に挙がる一方、スマートフォン向けに特化したタイトルは早期にサービス終了する傾向が見られます。『開放空間:Over Field』や『魔女のふろーらいふ』などは特に話題になりました。そんなNetEase Gamesの最新作が中国国内でどのように受け入れられていくのか興味が尽きないところです。ただ、中国国内外の多くのゲーマーが『無限大ANANTA』に注目していることだけは間違いありません。

◆『聊天群的日常生活』

4月17日から中国のネット小説「修真聊天群」を原作としたスマートフォンゲーム『聊天群的日常生活』のベータテストが開始されています。「修真聊天群」は、ひょんなことから主人公が中二病じみた仙侠のチャットグループに参加してしまったものの、蓋を開けてみたらグループメンバーたちは皆本物の修真者だったことが判明し、主人公も彼らの修行に巻き込まれていくというファンタジー系コメディ作品。

公開中のゲームのPVでは、主人公を操作して個性豊かなキャラクターたちと共にワールド内を探索したり、戦闘を繰り広げている様子が確認できます。原作のシナリオを追体験できるのか、それともオリジナルストーリーが描かれていくのか、気になるところです。中国の自国産IPをメディアミックス的に展開し、スマートフォンゲームとして世に送るケースも徐々に増えてきたように思います。




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《そりす》

ライター そりす

東京都福生市生まれのゲームライター。そしてお酒と革靴が好物でソロキャンプが趣味のミニマリスト気質おじさん。サ終ゲームのヒロインをAIで復活させてニヤニヤしたり、国語辞典を持ち歩いて山中フラフラしたりしています。ULキャンプに傾倒しているためSNSは大体キャンプの話題が多め。

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