
刺激的な女性キャラクターやその着せ替え衣装が多数登場し、スマホゲー界隈では「ブレーキが壊れている」「数十歩先を行くドスケベゲーム」などと言われる美少女海戦シューティング『アズールレーン(以下、アズレン)』。
VTuberグループ・にじさんじ所属の「花畑チャイカ」さんが4月6日、「アズレンが今どうなってるのか知ってる?」と本作の現状、もとい少々Hな着せ替え衣装(Live2D付き)を紹介する配信を行ったのですが、センシティブ的な意味で案の定ギリギリな配信となり笑いを誘いました。
◆「アズレンがどうなってるか皆に知ってほしい」
チャイカさんは個人で長らく『アズレン』を遊んでおり、配信上ではたまに話題にあげるのみで、実際にプレイすることはありませんでした。しかし今回、「こんな驚きを与えてくれるゲームはないから、皆に知ってもらいたいなと思って」と案件等は一切関係なく、ついに『アズレン』をプレイしたのです。
ただし、前述したように『アズレン』は少々センシティブな場面が多いため、チャイカさんは「アーカイブは残らないかもしれないし、なんならYouTubeチャンネルも残らないかもしれない」と前置き。その上で、配信画面上に映る自身のモデルをいつもの数倍は大きくし、そういった場面を体で隠しながらプレイする方法を取りました。


最初に紹介したのは「信濃」という狐耳のキャラクター。チャイカさんはバニーガールの着せ替えを着用させており、「これはバニーガールで、脱出イリュージョンをテーマにしてて、ギミックもいっぱいあって…」となんとか紹介しようと試みます。
しかし、ヌルヌル動き際どいポーズを取ろうとする信濃に「(センシティブ的に)いやちょっとダメか…うんダメだよな…はいダメー!」と度々説明を中断。時には「あ、押し間違えた。(際どすぎるポーズをするから)それやめろ」と別画面に移って対処するなど、慌ただしい対応を見せます。


中盤には「モガドール」のナース着せ替えを紹介したのですが、「これは配信で一緒に楽しむために取っておいた」と、チャイカさんもどんなギミックがあるのか事前に確認していませんでした。
その結果、ベッドの上でプレイヤーにまたがって“ダブルピース”や“上下運動(意味深)”を取る彼女に大慌て。1つ1つのギミックに「あーダメだ…すんごい上下運動してる。絶対映せない!」と、画面いっぱいに自分を映して対応。「アズレン怖いわ。これ以上はないって思ってたら、これ以上が出てくるんだもん。どうなってんだモガドールだけレベル違うぞ」と驚愕しています。



◆「アズレンやってると感覚おかしくなっちゃってさ」
これらの紹介を通してチャイカさんは、「アズレンやってると感覚おかしくなっちゃってさ。バニースーツだけど、着てるし大丈夫だろうみたいな。これ1人でプレイしてる時は感覚おかしくなっててできるけど、配信でやっちゃダメなやつだね」と振り返り。
また、「分かってくれたかなこれで。僕が毎回引き合いにアズレンを出して、他のゲームのドスケベ具合やらサイズがどうのこうの言ってるのはね、基準がこれ(アズレン)になったからです。私はバケモノです。これがアズレンです」とコメントしています。
チャイカさんの配信にチャット欄でも「分かる。アズレンに慣れるとそうなるよね」「配信生命を懸けての布教に心打たれました」「アズレンの配信はこういうので良いんだよってのが詰め込まれてる」といった声が上がっています。



なお、配信後半には3Dのキャラクターたちと交流できる「交流宿舎」も紹介。また、チャイカさんの所持するキャラクターたちも度々映り、その育成具合に「ガッツリ遊んでる!」「ちゃんと指揮官としても遊んでいることが伝わるのも凄い良かった」という反応が寄せられました。
チャイカさんの『アズレン』配信のアーカイブは、記事執筆時点でも無事に残っています。気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
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