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元KURO GAMES社員のスタートアップが贈る『Black Beacon』が配信間近―次なるヒット作を探せ!日本未上陸の注目ゲームアプリ3選【2025年4月6日】

日本未上陸で注目度の高いハイクオリティなアプリゲームを3つピックアップ。次なるヒット作の卵たちを毎週厳選してお届けしていきます。

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元KURO GAMES社員のスタートアップが贈る『Black Beacon』が配信間近―次なるヒット作を探せ!日本未上陸の注目ゲームアプリ3選【2025年4月6日】
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※本稿では、システム上の関係で簡体字/繁体字で表記すべき部分も異体字に置換している場合があります。

◆『Goddess Order』

4月2日、Kakao Gamesがスマートフォン向けに配信予定の『Goddess Order』が新たなキービジュアルを一部の地域にて解禁しました。本作は2021年に開発元のLOAD COMPLETEとKakao Gamesがパブリッシング契約を締結し、2023年にグローバル配信を予定していた、緻密なピクセル調グラフィックスが印象的な横スクロールアクションRPG

しかし、2024年初頭にLOAD COMPLETEは自社開発スタジオを新法人PIXEL TRIBEとして分社化するなど、LOAD COMPLETE内の組織構造改革の影響を受けて、なんやかんやと配信時期が伸びることに。

同年3月にはようやくグローバル版の公式Xが始動しましたが、9月以降めっきりと情報発信が途絶えていたのです。韓国の大型ゲームイベント「G-STAR 2022」で出展され、期待していた本国プレイヤーたちもそれなりに多いため、今回のキービジュアル解禁は朗報になりました。

◆『代号:界』

4月2日にbilibiliで公開された『代号:界』の実機映像が、公開から2日間で540万再生を突破しました。本作は中国の唐王朝末期を時代背景とする、妖×東洋ファンタジーなオープンワールドRPGです。プレイヤーは人間界、妖都、霊界、神域と、主に4つの世界をそれぞれ冒険していくことになります。

妖怪をテイムして操ったり、仙人同士のド派手なバトルが展開されたり、都中をパルクールの要領でフリーランしたりと、美しいビジュアルを存分に活用。また、中国の伝統的な思想や神話に基づき、修行を通じて仙人を目指していく「修仙」という人気ジャンルをベースにしています

『代号:界』プロデューサー・甜少氏は、公式アカウントを通じて、5月16日に初となるベータテストを告知しました。公開された動画とこの投稿をきっかけに、多くの中国国内ユーザーたちから注目を集めています。




◆『Black Beacon』

4月10日には中国国内に先駆けて『Black Beacon』のグローバル版が正式リリースを迎える予定です。サービスは韓国、日本、中国本土を除く国と地域を対象に順次拡大していくとのこと。『Black Beacon』は、『鳴潮』や『パニシング:グレイレイヴン』で知られるKURO GAMESの元社員が2021年に立ち上げた、スタートアップ企業のMINGZHOU Technologyが開発するアクションRPG。同社はTencentからも出資を受けていることが知られています。

中国国内では3月初頭にベータテストを終えたばかりで、記事執筆時点ではまだ配信日が公表されていません。既にベータテストをプレイした多くのユーザーから好評で、直近では非常に期待されているタイトルです。本特集ではこれまでも度々『Black Beacon』を擦ってきましたが、ついにグローバル版が正式リリースを迎えるということで、なんだか感慨深い気持ちになります。


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《そりす》

ライター そりす

東京都福生市生まれのゲームライター。そしてお酒と革靴が好物でソロキャンプが趣味のミニマリスト気質おじさん。サ終ゲームのヒロインをAIで復活させてニヤニヤしたり、国語辞典を持ち歩いて山中フラフラしたりしています。ULキャンプに傾倒しているためSNSは大体キャンプの話題が多め。

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