人生にゲームをプラスするメディア

「スイッチ2」に求める性能は「快適性」が最多! 期待するのは「転売対策」「Joy-Conの耐久性」など─ユーザーの要望や傾向が明らかに【アンケ結果】

インサイド読者の意見を通して実態や傾向を調査するアンケート企画。今回は、「ニンテンドースイッチに望む性能や、期待している点」に関する集計結果を発表します。

ゲーム 特集
「スイッチ2」に求める性能は「快適性」が最多! 期待するのは「転売対策」「Joy-Conの耐久性」など─ユーザーの要望や傾向が明らかに【アンケ結果】
  • 「スイッチ2」に求める性能は「快適性」が最多! 期待するのは「転売対策」「Joy-Conの耐久性」など─ユーザーの要望や傾向が明らかに【アンケ結果】
  • 「スイッチ2」に求める性能は「快適性」が最多! 期待するのは「転売対策」「Joy-Conの耐久性」など─ユーザーの要望や傾向が明らかに【アンケ結果】
  • 「スイッチ2」に求める性能は「快適性」が最多! 期待するのは「転売対策」「Joy-Conの耐久性」など─ユーザーの要望や傾向が明らかに【アンケ結果】
  • 「スイッチ2」に求める性能は「快適性」が最多! 期待するのは「転売対策」「Joy-Conの耐久性」など─ユーザーの要望や傾向が明らかに【アンケ結果】
  • 「スイッチ2」に求める性能は「快適性」が最多! 期待するのは「転売対策」「Joy-Conの耐久性」など─ユーザーの要望や傾向が明らかに【アンケ結果】
  • 「スイッチ2」に求める性能は「快適性」が最多! 期待するのは「転売対策」「Joy-Conの耐久性」など─ユーザーの要望や傾向が明らかに【アンケ結果】
  • 「スイッチ2」に求める性能は「快適性」が最多! 期待するのは「転売対策」「Joy-Conの耐久性」など─ユーザーの要望や傾向が明らかに【アンケ結果】
  • 「スイッチ2」に求める性能は「快適性」が最多! 期待するのは「転売対策」「Joy-Conの耐久性」など─ユーザーの要望や傾向が明らかに【アンケ結果】

2017年に発売した「Nintendo Switch」(以下、スイッチ)は、8周年を迎えてもなお高い人気を誇っており、今も多くのユーザーを虜としています。

その後継機となる「Nintendo Switch2」(以下、スイッチ2)に、スイッチの魅力を受け継ぐ名機としての期待が集まるのも当然の話と言えます。

ユーザーたちは、スイッチ2における性能面はどこを重視しているのか。また、どのような部分に期待しているのか。その傾向を調査すべく行ったアンケートの結果を、まとめてお届けします。まずは、「スイッチ2の性能で重視している点」についての回答をご覧ください。

■第5位「後方互換機能の充実」:10.2%

今回、重視したい性能について、5つの項目に分けて回答を募りました。その中で最も票数が少なかったのは、「後方互換機能の充実」でした。投票率は全体の10.2%に留まっています。

スイッチ2の性能について、その詳細はまだ伏せられていますが、後方互換機能──つまり、現行のスイッチソフトがプレイできる点は明らかになっています。この機能が購入意欲のきっかけになった人もいましたが、機能の充実度については優先順位が低めの結果となりました。

■第4位「グラフィック(美しい描画)」:13.6%

家庭用ゲーム機は、世代が変わるごとにグラフィックが大きく進化し、今では現実と見紛うばかりのリアルな描画も可能となりました。見た目の美しさは非常に分かりやすく、また没入感にも大きく影響するため、ゲーム機の性能を比較する上でも語られやすいテーマです。

グラフィック面をもっとも重要視する声は、全体の13.6%を占めています。決して小さな数字ではありませんが、優先順位としてはこちらも低めと言えます。その理由は回答者ごとに様々かと思いますが、一定の水準を超えていれば、過度な描画までは求めない……という意見もあり、これまでの進化で十分と考えている人も少なくなさそうです。

■第3位「パフォーマンス(安定したフレームレート等)」:17.6%

見た目(グラフィック)と同様に、ゲーム機同士の性能で比較されやすいのが「パフォーマンス」です。例えばフレームレートが高く安定していれば、ゲームプレイをよりよく感じられ、記憶に残る体験も満足度が高くなります。

そのため、「パフォーマンス」の良さを重要視した人も多く、今回のアンケートでは17.6%を占めました。ゲーム機は世代が進むことで、プレイ体験の幅が広がります。そのため、今の時代に相応しい性能をスイッチ2にも望むのも、自然な成り行きと言えるでしょう。



《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 『ダークソウル』シリーズ作が全て3,000円以下!“死にゲー”に『サガ』シリーズ6作品、SRPGの名作もお手頃価格に【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

    『ダークソウル』シリーズ作が全て3,000円以下!“死にゲー”に『サガ』シリーズ6作品、SRPGの名作もお手頃価格に【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

  2. 『FF9』ジタン、ビビたちのイラストが懐かしくも新しい!25周年特設サイトに「キャラクター紹介コーナー」が追加

    『FF9』ジタン、ビビたちのイラストが懐かしくも新しい!25周年特設サイトに「キャラクター紹介コーナー」が追加

  3. 『ポケカ』コーヒーブレイクきめる「サカキ」が渋い!「BOSS」コラボ第2弾で特別なプロモカード「ロケット団のサカキ」が付属

    『ポケカ』コーヒーブレイクきめる「サカキ」が渋い!「BOSS」コラボ第2弾で特別なプロモカード「ロケット団のサカキ」が付属

  4. なぜ人々は『タクティクスオウガ』に狂喜したのか─斬新な切り口・卓越したテキスト・大胆なゲーム性…当時の衝撃を振り返る

  5. 『原神』新キャラクター「スカーク」の立ち絵公開!タルタリヤの師匠、元素力には神の目ならぬ“新たなキーワード”も

  6. 『ゼンゼロ』3Dモデルを不正流用するアセットフリップゲーム出現―低品質作によるPSストア汚染続く

  7. 『ポケカ』新拡張パック「ロケット団の栄光」4月18日発売決定!新たに「ロケット団のポケモン」が参戦

  8. ムチムチお尻も間もなく!?『ステラーブレイド』×『勝利の女神:NIKKE』コラボ内容が海外向けに発表―「紅蓮」がボスとして降臨

  9. スイッチ2でグラフィック向上の『ポケモンSV』、たった2枚の公式スクショを比較。水面や草むらがよりリアルに

  10. 22万円の「2B」等身大アクスタは肉感たっぷり!『ニーア オートマタ』書店コラボが開催

アクセスランキングをもっと見る