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手軽な「ライフ」の切り替えに感動! 『ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女』試遊プレイで新機能に迫る【TGS2024】

『ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女』の試遊レポートをお届けします。

ゲーム 特集
手軽な「ライフ」の切り替えに感動! 『ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女』試遊プレイで新機能に迫る【TGS2024】
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ニンテンドー3DSソフトとして始まった『ファンタジーライフ』は、「ライフ」と呼ばれる様々な職業につき、それぞれの職が得意とする手段でバトルに素材集め、鍛冶や料理と多彩な日々を過ごすアクションRPGです。

生活と冒険が一体となり、「ライフ」を切り替えてできることを広げていく感覚は、プレイヤーに刺激と心地よさを与え、多くの人が本作に魅了されました。

その好評を受け、バージョンアップ版やオンラインゲームも登場しましたが、しばらく目立った動きのない期間が続きました。しかし、シリーズ最新作となるニンテンドースイッチソフト『ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女』が発表され、シリーズファンから再び熱い注目を集めます。

本作の発売時期は2025年4月ですが、今回行われた「東京ゲームショウ2024」にて試遊出展を実施。果たしてどんな進化や魅力的な要素を備えているのか、プレイ体験を通したレポートをお届けします。

■冒険の舞台は見渡す限り! 360度に展開するオープンワールド

ファンタジー世界の“日常と冒険”を楽しめるのが本シリーズの魅力ですが、『ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女』ではさらに新たな特徴がいくつも加わりました。

今回は試遊版では、ゲームを始めると「バカデッカーナ大陸」から始まります。製品版ではプレイを進めてから辿り着く場所ですが、先の楽しみをひと足早く体験できる機会となりました。

この「バカデッカーナ大陸」はオープンワールドになっており、広大なフィールドを思う存分探索できます。“見渡す限り全てが冒険の舞台”なので、その見た目にまずワクワクが止まりません。

筆者は3DS版を最後まで楽しませていただきましたが、その経験を通して本作を見ると、Rスティックで視界を自由に動かせる点にまず感慨を覚えました。

3DS版は画角が固定だったので、世界がより広く感じられ、そして自由な冒険が待っている予感を覚えずにはいられません。

■広大な世界を“便利に旅する”豊富な要素

オープンワールド要素に喜ぶ人も多いものの、不安に感じる方がいてもおかしくありません。世界が広大になると、その分移動に時間がかかったり、遠回りが増えたりと、手間がかかる場合も少なくないためです。

そうした点について『ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女』は、いくつかのゲームシステムで対策を講じていました。まず、通常移動に加え、Lスティック+ZRボタンで「ダッシュ」が可能です。ちょっとした距離を急いで移動したい場合、このダッシュが役立ちます。

また、長く移動する場合は、「マウント」機能を活用しましょう。これは、移動手段に搭乗する機能で、本作では馬に乗ることができました。「マウント」中は移動力が上がるため、長距離の移動に適しています。

ちなみに「マウント」中でも、「ジャンプ」や「しらべる・はなす」が可能。ちょっとした段差も乗り越えたい、探索中に宝箱を見つけた、気になる人物に話しかけたい、そんな時にいちいち降りる必要がないのも嬉しいポイントです。

そして、もうひとつ重要なのがパルクールアクション。広大な世界なのでフィールドには高低差もありますが、目の前に崖が現れても臆する必要は一切ありません。崖に向かってジャンプすると、その崖に捕まることができます。

このままだと落ちてしまいますが、掴まった状態でさらにジャンプを繰り返すと、そのまま崖を登っていき、高台の上へと辿り着けます。登る時にスタミナを使う、といったシステムはなく、好きなだけ登り放題です。

通常移動にダッシュ、使い勝手のいい「マウント」、遠回りをせずに済む崖登りと、広大な大地をストレスなく冒険できる仕組みがいくつも用意されています。ただ広いだけでなく、遊びやすい配慮もあるのでご安心を。



《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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