人生にゲームをプラスするメディア

『英雄伝説 界の軌跡』グラムハート大統領やカシム、ミラベルら6名の情報が公開―結社「身喰らう蛇」の執行者たちにも注目

ストーリーRPG『英雄伝説 界の軌跡 -Farewell, O Zemuria-』にて、6名のキャラクター情報が公開されました。

ゲーム PS5
『英雄伝説 界の軌跡』グラムハート大統領やカシム、ミラベルら6名の情報が公開―結社「身喰らう蛇」の執行者たちにも注目
  • 『英雄伝説 界の軌跡』グラムハート大統領やカシム、ミラベルら6名の情報が公開―結社「身喰らう蛇」の執行者たちにも注目
  • 『英雄伝説 界の軌跡』グラムハート大統領やカシム、ミラベルら6名の情報が公開―結社「身喰らう蛇」の執行者たちにも注目
  • 『英雄伝説 界の軌跡』グラムハート大統領やカシム、ミラベルら6名の情報が公開―結社「身喰らう蛇」の執行者たちにも注目
  • 『英雄伝説 界の軌跡』グラムハート大統領やカシム、ミラベルら6名の情報が公開―結社「身喰らう蛇」の執行者たちにも注目
  • 『英雄伝説 界の軌跡』グラムハート大統領やカシム、ミラベルら6名の情報が公開―結社「身喰らう蛇」の執行者たちにも注目
  • 『英雄伝説 界の軌跡』グラムハート大統領やカシム、ミラベルら6名の情報が公開―結社「身喰らう蛇」の執行者たちにも注目
  • 『英雄伝説 界の軌跡』グラムハート大統領やカシム、ミラベルら6名の情報が公開―結社「身喰らう蛇」の執行者たちにも注目
  • 『英雄伝説 界の軌跡』グラムハート大統領やカシム、ミラベルら6名の情報が公開―結社「身喰らう蛇」の執行者たちにも注目

日本ファルコムは、PS5/PS4向けストーリーRPG『英雄伝説 界の軌跡 -Farewell, O Zemuria-』の公式サイトを更新し、「シメオン」や「グラムハート大統領」など6人のキャラクター情報を公開しました。

◆20周年を飾る『軌跡』シリーズ最新作!

本作は、緻密な世界設定と壮大なストーリー展開が評価を受ける『軌跡』シリーズの最新作で、シリーズの20周年を飾る記念作品です。第1作『英雄伝説 空の軌跡』から始まり、脈々と受け継がれてきた“ゼムリア大陸での物語”が激変を迎えます。

今回の更新では、結社《身喰らう蛇》に所属する執行者「シメオン」「ウルリカ」「イクス」「ヨルダ」に加え、宇宙飛行計画を進める「グラムハート大統領」、大統領の計画に深く関わるマルドゥック社の「カシム」「ミラベル」など、多数のキャラクター情報が公開されています。

◆『英雄伝説 界の軌跡』キャラクター紹介

《幻想使い》シメオン(CV:鳥海浩輔)

「やあ、よくここまで辿り着いたね、“魔王の城”を解放せんとする勇者たちよ。」

結社《身喰らう蛇》に所属する執行者No.VIIで《幻想使い(イマジネーター)》の異名を持つ。“想片”により自らの思い描いた存在を具現化できる異能を持ち、伝説級の幻獣すら実体化してしまうことも。その能力の危険性から、七耀教会や遊撃士協会からは要警戒対象とされている。

紳士的な口調ながらどこか捉えどころがない男で、ところどころ芝居がかった振る舞いをする。尚、結社がシステムを乗っ取った仮想空間《黒の庭城(グリムガルテン)》の中世ゴシック風様式は彼の趣味によるものだとか。

■《言霊使い》ウルリカ(CV:長谷川育美)

「それじゃあ今日はこの辺でおっつー!高評価、チャンネル登録もヨロたん★」

《言霊使い》の異名を持つ、結社《身喰らう蛇》の執行者No.XVIII。《言霊》により他者の行動や認識に干渉したり、戦闘能力そのものに影響を与えるといった異能を操る。

いわゆる典型的な“ギャル”の容姿と振る舞いをしているが意外と常識的な面があり、場合によっては結社メンバーを窘めることも。素性を隠し、動画配信者としても活動しているが、「視聴者や他の配信者に失礼だ」という理由で《言霊》の異能を封印し、純粋な彼女の魅力で人気を獲得している。

■《洸弾》のイクス(CV:堀江瞬)

「ヒントをやるよ――代償はアークライド、テメエの命だけどな!!」

《紅黎い魔装鬼》事件をきっかけに結社《身喰らう蛇》に正式所属することになった執行者No.XX-a。魔弾を操る異能を持ち、あり得ない角度からの狙撃などトリッキーな遠距離戦法を得意としている。

空の女神(エイドス)を否定する《D∴G教団》のもとで生まれ、教団壊滅後は双子の妹ヨルダと共に暗殺組織《庭園》に身を置いてきた。嗜虐的で、常に狂気を覗かせているイクスは《自分自身で在り方を決めることができる》という結社の方針に馴染めないらしく、徐々に妹とすれ違うようになってしまい……。

■《影喰》のヨルダ(CV:古賀葵)

「私はこういうやり方以外、何かを決着させる方法は知らないから。」

双子の兄、イクスと共に正式に結社入りすることとなった執行者 No.XX-b。“影”で出来た異形の手を召喚して自在に操る異能を持ち、空間を隔てた先にも干渉させることができる。

イクス同様、《D∴G教団》《庭園》と裏の世界で生まれ育ったヨルダだが意外と普通の少女っぽい反応を見せることも。行動の自由が与えられている結社での活動にはどことなく居心地の良さを感じているが、その感覚を共有できないイクスに不安を抱くようになっていき……。

■ロイ・グラムハート大統領(CV:小山力也)

「カルバードの、いや全世界の皆さん。共に星を――ゼムリアの未来を掴みましょう!!」

アニエスの父親にして、カルバード共和国第23代大統領。ダンディでワイルドビジュアルと、フランクだが頼もしい語り口から世代を問わず圧倒的な支持を受けている。かつては共和国軍の軍人として活躍していたが、退役後に政治家へと転身。前大統領ロックスミスの当選を機に《愛国同盟》を結成し、己の道を進んでいくこととなった。

本作では、彼が水面下で進めていた国家プロジェクト《スターテイカー計画》の全貌をゼムリア各国に向けて発表。共和国軍やCID(中央情報省)、マルドゥック社といった企業まで動かし計画実現に向けて突き進んでいくことになる。

■カシム・アルファイド(CV:梅原裕一郎)

「良い機会だ、フェリーダ。改めて戦士としての成長ぶりを見せてもらうぞ。」

高位猟兵団《クルガ戦士団》一の戦士と謳われたフェリの実兄で、《灼飆(カムシン)》の異名を持つ。大陸最強クラスの戦闘力と指揮能力を備えており、現在は《マルドゥック総合警備会社》の警備主任を務めている。2年前にはマルドゥック社と契約を結んだヴァンの教官として、撃剣と零式勁術(ゼロ・ストライク)を指南した。

本作では、グラムハート大統領との契約に従いマルドゥック社の警備主任という立場から《スターテイカー計画》遂行に携わっていくことに。

■ミラベル・アールトン(CV:桜木つぐみ)

「スーパーSC ミラベルさんを舐めるんやないで~!」

マルドゥック社に所属する上級SC(サービスコンシェルジュ)。独特の口調で話す快活で鉄火肌な女性で、大雑把なところもあるが SC としての能力は極めて優秀。マルドゥック社が開発した世界初の仮想現実シミュレーター《お伽の城庭(メルヒェンガルテン)》にも深く関わっていた。

《アークライド解決事務所》に出向しているリゼットの同僚にして公私にわたる友人でもある彼女は、どうやらリゼットの過去についても何らかの情報を把握しているようだが……。


『英雄伝説 界の軌跡 -Farewell, O Zemuria-』は、PS5/PS4向けに2024年9月26日(木)発売予定。価格は通常版が8,000円(税抜)、Limited Editionが10,500円(税抜)です。


《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム アクセスランキング

  1. スイッチ2発売が近いのに、いまだ予約できてないゲームメディア編集者&ライターは何を考えている?【お気持ちまとめ】

    スイッチ2発売が近いのに、いまだ予約できてないゲームメディア編集者&ライターは何を考えている?【お気持ちまとめ】

  2. 『ダークソウル』シリーズ作が全て3,000円以下!“死にゲー”に『サガ』シリーズ6作品、SRPGの名作もお手頃価格に【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

    『ダークソウル』シリーズ作が全て3,000円以下!“死にゲー”に『サガ』シリーズ6作品、SRPGの名作もお手頃価格に【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

  3. 『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2』で新たに参戦の時透無一郎、甘露寺蜜璃を試遊で触ってみた。柱の強さを体感できる無双アクションが超爽快【プレイレポ】

    『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2』で新たに参戦の時透無一郎、甘露寺蜜璃を試遊で触ってみた。柱の強さを体感できる無双アクションが超爽快【プレイレポ】

  4. 「スイッチ2」公式ストアの第2回抽選販売、前回よりも厳しい当選倍率に悲嘆の声─回答者3,023人の当落結果は?【アンケ結果】

  5. DMM GAMES×トゥーキョーゲームス新作『終天教団』9月5日発売決定!プレイヤーの選択によって“遊び方”ごと変化するマルチジャンルADV

  6. 任天堂の「スイッチ2」抽選、当選確率はいくらだった? 13,689人にアンケート調査、SNSに溢れる“残念な報告”も納得の倍率に【アンケ結果】

  7. 「当たってもうたから!サ!」スイッチ2当選の大川ぶくぶ先生が漫画「ポプテピ」でネタに―釘バット持って京都へ行くポプ子に「不穏すぎるだろ!」

  8. にじさんじ・周央サンゴ主演!新作ゲーム『魔法司書アリアナ ~七英傑の書~』予約受付開始―直筆コメント付き台本が当たるキャンペーンも

  9. あの“背中で魅せる”射撃姿勢も!『Stellar Blade』×『勝利の女神:NIKKE』コラボPV解禁―ボスとして「紅蓮」や、謎キャラ「Doro」まで参戦

  10. 『FGO』新ビジュアルの「宮本武蔵」が堂々見参!冠位戴冠戦のラスボス“冠位英霊”として立ちはだかる

アクセスランキングをもっと見る