人生にゲームをプラスするメディア

ホロライブ・さくらみこが“アイドル性”をかなぐり捨てる?現実の音を“声真似”するゲームがにわかに流行…白上フブキも配信を予告

ニンテンドースイッチ向けゲーム『声マネキング』がVTuber間で人気急上昇。ホロライブメンバーも参加し、アイドルらしからぬ声真似に挑戦しています。

配信者 VTuber
ホロライブ・さくらみこが“アイドル性”をかなぐり捨てる?現実の音を“声真似”するゲームがにわかに流行…白上フブキも配信を予告
  • ホロライブ・さくらみこが“アイドル性”をかなぐり捨てる?現実の音を“声真似”するゲームがにわかに流行…白上フブキも配信を予告
  • ホロライブ・さくらみこが“アイドル性”をかなぐり捨てる?現実の音を“声真似”するゲームがにわかに流行…白上フブキも配信を予告
  • ホロライブ・さくらみこが“アイドル性”をかなぐり捨てる?現実の音を“声真似”するゲームがにわかに流行…白上フブキも配信を予告

“声マネ”で高得点を目指すニンテンドースイッチ向けゲーム『声マネキング』がストリーマー、VTuberの間で流行。女性VTuberグループ「ホロライブ」のメンバーもその“アイドル性”をかなぐり捨てて音を再現しようとしています。

◆スイッチ向けに配信中の『声マネキング』とは

『声マネキング』とは、トイレットペーパーを転がして遊ぶ『紙がない!』やロープを引っ張って遺跡を登る『イセキクライマー』などユニークな遊びをゲームに落とし込むインディーゲーム開発者の宮澤卓宏氏が手掛けるニンテンドースイッチ向けのダウンロード専用ソフトです。

最新作である『声マネキング』は、USBマイクを使っていろんな音を声でマネするというもの。「水に飛び込む音」や動物の鳴き声など、出題されるお題の音を真似て、高得点を目指します。なお、1人モードだけでなく、2人から6人でオフライン対戦するモードも実装されています。

◆ホロメンもアイドル性をかなぐり捨てて挑戦

「ホロライブ」のメンバーもロボ子さん猫又おかゆさん兎田ぺこらさん博衣こよりさんを筆頭に本作を配信。作品の性質上「トンビの鳴き声」や「チェーンソーの音」など、およそ人間の喉から発することが難しい音を再現し、思わずクスッとしてしまう内容となっています。

例えば、猫又おかゆさんは「トンビの鳴き声」を真似してアイドル性をかなぐり捨てた断末魔のようになったり、さくらみこさんの「スズメの鳴き声」が投げキッスになってしまったりと、多種多様。

39:55あたりから

なお、夏色まつりさんも本作のプレイに必要なマイクを購入したことを報告しているほか、白上フブキさんも配信を予告。今後はホロメン同士の“対戦モード”の配信も期待できるかもしれません。



『声マネキング』はニンテンドースイッチ向けに600円(税込)で発売中。なお、ニンテンドースイッチ ライトには非対応で、遊ぶにはUSBマイクが必要です。対応するマイクなどの詳細は公式サイトをご確認ください。



《Okano》

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

配信者 アクセスランキング

  1. にじさんじ、所属VTuberへの権利侵害で示談成立―同社及びライバーに関する歪曲・捏造した情報を長期にわたって発信

    にじさんじ、所属VTuberへの権利侵害で示談成立―同社及びライバーに関する歪曲・捏造した情報を長期にわたって発信

  2. ホロライブ・秘密結社holoXの女幹部「鷹嶺ルイ」が立体化!“ウインク顔”表情パーツなどオプションも充実

    ホロライブ・秘密結社holoXの女幹部「鷹嶺ルイ」が立体化!“ウインク顔”表情パーツなどオプションも充実

  3. ホロライブ・火威青さんが卒業へ…今年3月より適応障害で活動休止も復帰叶わず

    ホロライブ・火威青さんが卒業へ…今年3月より適応障害で活動休止も復帰叶わず

  4. にじさんじ人気ユニット「夜王国」の案件動画が急遽公開中止―グウェルさんが非公開にした「ぺこーらに、告白しようと思ってる。」動画の影響との推測も

  5. にじさんじ「グウェル」卒業理由は子どもの成長のため―卒業までの1カ月でチャンネル登録100万人を目指してエンドレス企画配信中

  6. 「ぶいすぽっ!」中華圏向けVTuberプロジェクト「VSPO! CN」発足から約1年で終了へ―所属メンバーはBrave group傘下「MUGEN LIVE」で活動継続

  7. 「ストグラ」「LEGENDUS」「LTK」…大手配信者によるイベントが豊富な“今”の日本配信シーンについて、Twitch幹部インタビュー

  8. ホロライブ・さくらみこが「別の未来の世界線」に転移…!? holo Indieより新ADV『Holo ADV: SakuraSingularity.exe』発表

  9. 「ホロナツフェア」がゲーマーズにて開催中!夏を満喫する「ホロライブゲーマーズ」ポストカードを配布、日常使いしやすいグッズの販売も

  10. ホロライブ「兎田ぺこら」とドライブ!「Yahoo!カーナビ」コラボ開始、「AZKi」とあわせて購入で特別な“掛け合いボイス”も

アクセスランキングをもっと見る