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『FGO』駆け抜けた第1部、立ち上がりの躓き、改善・改修の継続……10年目に突入した人気アプリの“遥かなる道のり”

9周年を迎えた『FGO』は、これまでどんな歩みを重ね、そしてこの10年目を進んでいくのか。過去と今の『FGO』を辿ってみましょう。

ゲーム 特集
『FGO』駆け抜けた第1部、立ち上がりの躓き、改善・改修の継続……10年目に突入した人気アプリの“遥かなる道のり”
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■新規ユーザーに優しい「特別召喚」から、アペンドスキルの追加実装まで

2021年の施策で特にプレイヤーを驚かせたのは、対象となる星5サーヴァントの中から1騎を自由に選んで召喚できる「特別召喚」の実装です。1回限りとはいえ、リソースの消費は一切なく、任意で選べる星5サーヴァントが無条件でもらえるというのは、実に太っ腹です。

『FGO』では、過去にも星5サーヴァントの無料プレゼントがありました。ただしそれは、「2000万DL突破キャンペーン」の一環として、期間限定で行われたもの。「特別召喚」は恒常的な施策なので、これから『FGO』を始めるマスターも恩恵を受けられます。

また、1日1回限定の「有償聖晶石1個で1回召喚」できる機能や、「アペンドスキル」と呼ばれる新たな育成要素に必要な「サーヴァントコイン」が実装されたのも、2021年のことです。

2022年は、ゲーム性に関わる改修が訪れました。クイックカードを1枚目に選んだ際に「コマンドカードのクリティカル発生率を+20%」という新規効果が加わり、クイックチェインで得られる「スター10個」が「スター20個」に増加。

さらに、クイック、アーツ、バスターを1枚ずつ選ぶことで「マイティチェイン」「マイティブレイブチェイン」が発生するようになり、カード選択の戦略性が厚みを増しました。

加えて、「青銅の苗木」「青銅の果実」も追加され、APを無駄にすることなく溜めておけるようになり、この施策も遊びやすさの向上に繋がります。

2023年に入ると、クラスごとに強化できる「クラススコア」が実装されました。カードや宝具の性能などを強化できるようになったため、性能重視で選んだり、推しサーヴァントがいるクラスを強化したりと、プレイヤーたちが様々な形で着手しています。

そして2024年には、サーヴァントコインを使った新たなアペンドスキルを追加。戦闘につき1回限りとはいえ、スキルのリジャージを短縮できるスキルは、今後のバトルで大いに活躍することでしょう。

必要なコインの枚数が増えたことで物議を醸した一面もありましたが、サーヴァントコインを追加獲得できる新たな対応が発表され、プレイヤーに過度な負担を与えない結果に落ち着きました。

今回取り上げた『FGO』の改善・改修は、ほんの一部です。そしてほかの内容も含め、長年にわたってブラッシュアップを続けた『FGO』が、この夏に10年目へ突入しました。よりよい改善に向けた歩みは、今もまだ続いています。



《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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