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ホロライブ・兎田ぺこら、本当にキッズチャンネルだった…全国女子小学生へのアンケート「好きなVTuber」ランキングで第一位に

「キッズチャンネル」が自称でないことを証明しています。

配信者 VTuber
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ホロぐら「必殺技を覚えました」より画像引用

小学館は、少女まんが誌「ちゃお」の読者を対象とした「好きなVTuber」に関するアンケート結果を発表。第1位はホロライブ・兎田ぺこらさんとなりました。

◆「キッズチャンネル」が自称でないことを証明

この調査は、2023年12月1日~25日にかけて、「ちゃお」のはがきアンケートを通じて全国の6歳~14歳の女子小学生(応募総数:2539、集計数:1000)に向けて実施されたもの。

第1位はホロライブ所属の兎田ぺこらさんとなりました。日頃から多彩なゲーム実況や雑談配信を実施、2023年12月に発売されたちゃお1月号では兎田ぺこらさんのシールが付録となったほか特集記事なども掲載されました。

第2位はプロのイラストレーターとしても活動するミリプロ(MillionProduction)所属の甘狼このみさん。お絵かき配信やイラストの描き方を解説するショート動画などで人気を博しました。第3位は、ホロライブ所属の宝鐘マリンさん。ゲーム実況だけでなく雑談や歌枠、他タレントとのコラボなどを精力的に配信しています。


なお、兎田ぺこらさんは日頃より自身のチャンネルを「キッズチャンネル」と自称しており、ややセンシティブな話題やゲームタイトルを(比較的)避けるなど、大人だけでなく子供も楽しめる配信を目指して活動しています。

以下、兎田ぺこらさんと「ちゃお」編集長のコメントです(プレスリリースより引用)。

兎田ぺこらさんコメント

ちゃおっ娘のみんな見てるぺこか~!
ぺこーらとっても嬉しいぺこ!
ちゃおプラスに掲載中のぺこーらをぜひ読んでみてね!

「ちゃお」編集長コメント

JSの間でも、VTuberが流行っています。特に人気なのは、絵や歌が上手く、見た目も可愛らしいアイドル系VTuberです。ゲームやイラストを描くこと、歌を歌うことなど、まさにJSが興味を持っていることを発信しているので、親近感があり、共感性も高いです。保護者世代と違い、今のお子さんたちはほとんどがデジタルネイティブなためVTuberをごく自然に受けいれているようです。


《Okano》

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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