人生にゲームをプラスするメディア

エキゾチックな踊り子衣装が圧巻の着こなし!透明感と艶やかさが調和した、長崎の美女コスプレイヤーに注目

西域漢服を撮り下ろしました。

コスプレ インタビュー
「西域漢服」ひよっこ(X@nakukotogadekin)/撮影:乃木章(X:@Osefly)、ウィッグ制作:Miyako(X:@miyako_cheng)
  • 「西域漢服」ひよっこ(X@nakukotogadekin)/撮影:乃木章(X:@Osefly)、ウィッグ制作:Miyako(X:@miyako_cheng)
  • 「西域漢服」ひよっこ(X@nakukotogadekin)/撮影:乃木章(X:@Osefly)、ウィッグ制作:Miyako(X:@miyako_cheng)
  • 「西域漢服」ひよっこ(X@nakukotogadekin)/撮影:乃木章(X:@Osefly)、ウィッグ制作:Miyako(X:@miyako_cheng)
  • エキゾチックな踊り子衣装が圧巻の着こなし!透明感と艶やかさが調和した、長崎の美女コスプレイヤーに注目
  • 「西域漢服」ひよっこ(X@nakukotogadekin)/撮影:乃木章(X:@Osefly)、ウィッグ制作:Miyako(X:@miyako_cheng)
  • 「西域漢服」ひよっこ(X@nakukotogadekin)/撮影:乃木章(X:@Osefly)、ウィッグ制作:Miyako(X:@miyako_cheng)
  • 「西域漢服」ひよっこ(X@nakukotogadekin)/撮影:乃木章(X:@Osefly)、ウィッグ制作:Miyako(X:@miyako_cheng)
  • 「西域漢服」ひよっこ(X@nakukotogadekin)/撮影:乃木章(X:@Osefly)、ウィッグ制作:Miyako(X:@miyako_cheng)
「西域漢服」ひよっこ(X@nakukotogadekin)/撮影:乃木章(X:@Osefly)、ウィッグ制作:Miyako(X:@miyako_cheng)

長崎で素晴らしいコスプレイヤーを発見しました。

日本のコスプレイベントは東京に集中しているため、地方に住む女性コスプレイヤーの情報があまり知られていないことがあります。今回紹介するのは長崎在住のひよっこさん(X:@nakukotogadekin。元々、男装コスプレを長くやっていましたが、最近は『原神』にハマったことから同作の女性キャラのコスプレをする機会が増えたとのこと。


ひよっこさんの長所は、表情と動きのあるポーズの幅広さ。カメラレンズの画角に合わせたポージングを見せてくれます。

今回、12月16日と17日の2日間、東京・三鷹で開催される「西域漢服」をテーマにした写真展に、ひよっこさんがモデルを務めた写真が展示されます。

西域とは古来、中国から見た西方にある国々(中央アジア、イランインド、さらに地中海沿岸に至る西アジア)の総称。西域漢服とは、シルクロードを経由して西域のファッションが中国の伝統衣装である漢服と融合したエキゾチックなファッションを指します。近年の中国ではコスプレイヤーやインフルエンサーが、踊り子や旅人の衣装として、SNSに写真を投稿することも。

【画像タップorクリックでフォトギャラリーへ】

写真展開催を記念し、写真展では未公開の撮り下ろし写真と合わせて、ひよっこさんのインタビューをお届けします。

――『原神』にハマったことで、女性キャラのコスプレが増えたそうですね。

ひよっこ:これまでメインのコスプレは男装でしたが、『原神』に登場する女性キャラの「守る側にいる女性、一歩前に出て戦える女性」が心に突き刺さり、女性キャラのコスプレするようになりました。

――今回の写真展の撮影は創作でしたが、これまで創作の経験は?

ひよっこ:オリジナル創作で写真集や展示会に参加させて頂いたことが何度かあります。二次創作とはまた異なる角度からカメラマンさんの個性や感性が感じられるのが楽しいなと思います。

【画像タップorクリックでフォトギャラリーへ】

――ポージングがとても上手な印象を受けました。アクションもカッコ良いです。秘訣があるのでしょうか?

ひよっこ:昔から、ジャンプしてるのに「えっ落ちてない?」と笑われるくらいアクション撮影が下手です…(笑)。なので、褒めてもらえて恐縮です。何ショットも同じポーズで固まるのが苦手なので、一枚ごとになんとなく目線や首の角度を変えるようには意識しています。

私自身の技術や知識は未熟ですが、カメラマンさんごとに感性が違うので、良い部分・改良点を色んな観点からフィードバックしてもらえることが勉強になっています。

――長崎のコスプレイヤーはどれくらいいるのでしょうか?

ひよっこ:都会に比べるとコスプレイヤーの人口は少ないかなと思いますが、ジャンルに関係なくフレンドリーに接してくれる方が多いです。

――長崎で撮影するとしたら、どんな場所が多いですか?

ひよっこ:スタジオが少ないので、ロケ地撮影する方が比較的多いと思います。有難いことに撮影に関して好意的なロケ地も多く、失礼のないように使わせて頂こうね、というマナー意識が撮影・被写体ともに強い印象です。

【画像タップorクリックでフォトギャラリーへ】

――今回、西域漢服での撮影を引き受けた決め手やこだわったところは?

ひよっこ:「銀髪と黒服で踊り子の西域漢服」という面白い組み合わせのご提案がとても気に入り、ご一緒させて頂きました。銀髪だけどあくまでもアジアで……ということでコンタクト選びや雰囲気作りを楽しめました。

【画像タップorクリックでフォトギャラリーへ】

――写真の見どころを教えてください。

ひよっこ:撮影前にお伝えして貰っていた、踊り子・かっこいい系をイメージしながら動きました。踊り子は指先まで感情があるな?と思い、ちょっと意識しています。布を自力でバタバタするのも、下手な割には頑張れたかなと思います(笑)。

【画像タップorクリックでフォトギャラリーへ】

◆「西域漢服写真展」のお知らせ

開催日:12月16日(土)12:00~19:00、12月17日(日)12:00~17:00

会場:Gallery Photo-yell(〒181-0013 東京都三鷹市下連雀1丁目35−3)」。三鷹駅と吉祥寺駅の中間にあります。それぞれの駅からバスに乗って行くのが一番早いです。ギャラリー周辺にはコンビニがないので、お飲み物など忘れずに!

カメラマン:乃木章(X:@Osefly)、uhimaru(X:@uhimaru999

モデル:ゆう(X:@yu_know_what)、ひよっこ(X:@nakukotogadekin)、翠葉木(X:@310re45)、茉白すふれ(X:@ros_rin1017

ヘアメイク:Miyako 霊子(X:@miyako_cheng

※写真展では、本記事には掲載していないひよっこさんの写真が展示されています。

《乃木章》

現場に足を運びたい 乃木章

フリーランスのライター・カメラマン。アニメ・ゲームを中心に、親和性のあるコスプレやロリータ・ファッションまで取材。主に中国市場を中心に取り上げています。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

コスプレ アクセスランキング

  1. 【コスプレ】『崩スタ』ミステリアス美女やポージングがかっこいい『NIKKE』まで「ストフェス2025」美女レイヤー6選【写真27枚】

    【コスプレ】『崩スタ』ミステリアス美女やポージングがかっこいい『NIKKE』まで「ストフェス2025」美女レイヤー6選【写真27枚】

  2. 【コスプレ】『アークナイツ』ラップランドがもはや実写版!完璧なポージングを極める実力派レイヤーがハイクオリティすぎる【写真9枚】

    【コスプレ】『アークナイツ』ラップランドがもはや実写版!完璧なポージングを極める実力派レイヤーがハイクオリティすぎる【写真9枚】

  3. 【コスプレ】『鳴潮』ショア・キーパーの漢服姿が儚げで美しい!スレンダーな台湾美女による仙女感がすごい【写真9枚】

    【コスプレ】『鳴潮』ショア・キーパーの漢服姿が儚げで美しい!スレンダーな台湾美女による仙女感がすごい【写真9枚】

  4. 【コスプレ】蠱惑的な台湾産バニーガールはお好きですか?繰り出される曲線美の絶景に見惚れてしまう【写真10枚】

  5. 【コスプレ】魅惑の『バニーガーデン』から春麗やティファまで、全てが想像以上な「ストフェス2025」美女レイヤー9選【写真32枚】

  6. 台湾美女×チャイナドレスが最強!透明感あふれる質感とスリットから覗ける美脚が妖艶【写真9枚】

  7. 【コスプレ】「ストフェスは想像以上」とガンダムが言っている。マチュも参戦した関西最大級イベント美麗レイヤー7選【写真33枚】

  8. 【コスプレ】台湾美女の『鳴潮』ツバキが狂気と妖艶のハイブリッドスタイルで魅せる!スレンダーな美脚と脇チラポーズにドキドキ【写真9枚】

  9. 【コスプレ】造形もすごい!「SAO」アスナの天使の羽根をまとう立ち姿が優美で、ヒロインオーラが圧倒的な台湾美女レイヤー【写真6枚】

  10. 【コスプレ】実店舗も復活した「アンナミラーズ」の美女が登場!異世界エルフも転生してきた「Ultra acosta!」美女レイヤー8選【写真35枚】

アクセスランキングをもっと見る