■第4位も2枚がランクイン!

熾烈な第6位から頭一つ抜け出したものの、続く順位も2枚が同着(6.9%)。激しいせめぎ合いは終わりません。そのため第5位を飛ばし、第4位に着地した2枚を発表します。
まずは、本作の顔と言えるウマ娘が主役の「スペシャルウィーク1:都会の洗礼?」。ゲームのコンテンツ内で一番上に表示される(デフォルト、昇順の場合)ので、「1コマ」の代表的な存在とも言えるかもしれません。
周辺のコンビニを検索したところ10軒も見つかってしまい、「どこに入ればいいんだべ これぇ!?」と焦って方言まで飛び出すスペシャルウィーク。スマホは使えても、都会の生活にはまだ慣れていなかったのでしょう。トウカイテイオーが常識的にツッコむ姿も、いいアクセントになっています。

そして肩を並べたもう1枚は、「タイキシャトル1:ゲートが狭い!?」でした。タイトルにある通り、ゲートに胸が当たり、その狭さに嘆くタイキシャトル。「スズカのほうがゲート広いデース!!」と苦情を訴えるも、その本人から「広さはみんな同じよ…」とやんわりと訂正が入っています。
サイレンススズカの言うとおり、ゲートのサイズに違いはありません。それなのになぜ、スペースの感じ方に差があるのかと言えば……いえ、この点は追及しない方がいいでしょう。正論は時に、人を傷つけるものです。
■第3位「サイレンススズカ2:走るのは呼吸と同じ」:7.6%

混戦が続く集団を振り切り、第3位に滑り込んだのは「サイレンススズカ2:走るのは呼吸と同じ」でした。先ほどツッコミ役に回っていたスズカが、今度は生真面目すぎるボケを披露してくれます。
マチカネフクキタルがスズカを占ったところ、なんと大凶。ラッキーアイテムはヘルメットと告げながら「今日はできるだけ何もせずに大人しくす…」とアドバイスをしている途中で、「わかった、じゃあ走ってくるわね!」と話を切り上げるスズカさん。何がわかったのか聞きたい気持ちが沸きつつも、ちゃんとヘルメットを被る真面目さに微笑ましくなってしまう1枚です。
【回答者のコメント】(一部抜粋)
・スズカさんが好きなのと、自転車のヘルメットにこのヘルメットがすごく欲しいと思ったから。
・そこまでして走りたいのかとツッコミ入れたくなる。
・フクキタルの扱いが雑だったり、しっかり自分の勝負服色のヘルメットを用意していたり、スズカの可愛いところが凝縮されている。
■第2位「ライスシャワー2:作・絵 ライスシャワー」:13.2%

第3位まではハナ差のデッドヒートでしたが、「ライスシャワー2:作・絵 ライスシャワー」が後続を大きく引き離し、13.2%の支持率で第2位を獲得。ここでトレーナーたちの視線が、特に人気のある「1コマ」に集中しました。
とある絵本と出会ったゼンノロブロイは、「暖かく幻想的な絵柄」や「やさしくて切ない物語」に魅了され、同じ作家の本をもっと読みたいと思いつつも、作者の名前が書いていない模様。そのため、ライスシャワーに事情を話していますが、ライスは恥ずかしがって目を背けるばかり。
この1コマ内に確定的な描写はありませんが、タイトルを見れば、その作者がライスなのは一目瞭然。あまりにも褒めちぎられ、恥ずかしくて直視できないライスの様子が、多くのトレーナーの目を奪った模様です。
【回答者のコメント】(一部抜粋)
・ライスの奥ゆかしさ。
・恥ずかしがるライスがめちゃ可愛い。
・可愛いとしか言えない!
■第1位「ライトハロー1:苦くても、大切な思い出」:17.4%

第2位はかなりの支持率を集めましたが、それすらも大きく上回り、17.4%の支持で「ライトハロー1:苦くても、大切な思い出」が第1位を勝ち取りました。ここまで、思わず笑ってしまうものや、微笑ましく感じる「1コマ」がランクインしましたが、この「ライトハロー1:苦くても、大切な思い出」は少々趣が異なります。
「1コマ」に登場する多くのウマ娘とは異なり、ライトハローは一介の社会人。ですが、かつては学園の生徒として、勝利を目指して切磋琢磨した過去を持ちます。残念ながら夢は果たせませんでしたが、応援するファンとそれに応えんと戦い続けるウマ娘の関係を誰よりもよく知る人物のひとり。
そんな彼女が、「……これだけは…捨てられないなぁ」と呟き、シューズを見つめるこの「1コマ」。言葉こそ少な目ですが、夢と現実の狭間で苦しんだ彼女の過去や、その経験が現在に繋がっている重みなど、見ている側の気持ちに強く訴えかける1枚となっています。多くの人が惹かれるのも、至極納得です。
【回答者のコメント】(一部抜粋)
・ハローさんの青春が1ページに全て詰まっている感があってすき。
・自分にもあったよなと思い、ジーンときた。
・好きと言うより心に沁みる。
・この1枚が、ライトハローの過去の歴史に厚みを持たせた。
・ウマ娘の将来の姿みたいだったから。
・泣けちゃうほどせつないけど、凄く好きな一枚です。
・ウマ娘の引退・卒業後が描かれている、貴重な人物で……セリフが感慨深い。
・切ない系。彼女が走っていた頃、何を思い何を感じたのか。あの1コマを見る度に、心がキュンとする。