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「アリーナ」復活!『アーマード・コア6』新要素「アサルトブースト」等ゲームプレイの詳細が公開

機体の換装による数値の上下だけでなく「銃の反動」「弾の挙動」「タンクではドリフトターン」等のプレイフィールの変化にもこだわり開発。

ゲーム PS5
「アリーナ」復活!『アーマード・コア6』新要素「アサルトブースト」等ゲームプレイの詳細が公開
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フロムソフトウェアが8月25日に発売を予定しているメカアクション『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア6)』のトレイラー公開および予約受け付け開始と同時に、ゲームの詳細についての情報も新たにPS.blogおよびXbox Wireにて明かされました。この記事では、中でも気になるその一部をご紹介します。

『3』と『V』の中間位の平均移動速度

本作『6』における機体の平均移動速度は、『Armored Core 3』と『5』の中間くらいとのこと。しかしながら、スピーディーであった『4』のような感覚で、スピードバーストを使ったテンポの急激な変化により目まぐるしい戦闘を楽しめるとされています。

「ACらしさ」を捉えた「リブート」とも言える作品

2013年の前作『ARMORED CORE VERDICT DAY』発売から10年近く経ち、その間『DARK SOULS II』『III』『Sekiro』『Elden Ring』等がリリースされてきたことから、シリーズファンとしてはゲーム性に大きな変化が生じることになってしまうのか心配されるところでしたが、杞憂であることが説明されました。

「ソウル」系統のゲームと本作とでは、ゲームプレイやメカニクス、またプレイペースにおいても全く異なるとされ、アーマードコアらしさを捉えた重装備のロボが地上や空中を駆けるメカアクション、困難な敵や攻撃に対してアセンブルに戻って別の機体で再挑戦するこれまでと同様の試行錯誤、おなじみの巨大ボス戦、また機体の換装により数値の上下だけでなく「銃の反動」「弾の挙動」「タンクではドリフトターン」などプレイフィールにも個性が出るよう意識して開発され、従前より高度なゲーム体験が楽しめるとのことです。また、小倉康敬プロデューサーにより「リブート」作品と考えてもよいとのことが語られています。

新要素「アサルトブースト」&「スタッガー」

戦闘における新要素の一部も公開されました。移動スキルの「アサルトブースト」は、遠距離での銃撃戦から近接戦闘へと一気に間合いを詰めることが可能。機体の状態「スタッガー」は、短時間に多数の被弾で発生するとされる姿勢制御ダウン。また、連打でも大きな一撃でもよろめきダメージが発生するとのことです。

アリーナが復活

シリーズファンへの更なる朗報として、様々な敵機体に勝利してランクを駆けあがる「アリーナ」が、本作『VI』において戦闘技能検証シミュレータとして復活することも明かされています。

そのほか、世界観や設定、マルチエンディングであること、2018年よりプロトタイプの開発が始まっていたとされる裏話なども披露されました。詳しくはPS.blogおよびXbox Wireでご確認ください。

『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』は、PC(Steam)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox Oneを対象とし8月25日に発売予定。事前購入を現在受付中です。






《technocchi》
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